【気まずさゼロ!】彼を傷つけない、Hの上手な断り方3選!
彼を傷つけない、Hの上手な断り方
その2:甘えながら次の約束をしてあげる!
「キスをして『ごめんね、明日しよ?』と言う」(28歳・事務職)
「次の日たくさん甘える。お弁当のおかずを好きなものにしてあげる。(笑)」(30歳・主婦)
甘えられて嫌な気分になる男子はいませんし、次の約束があれば、拒否されたときに沸き起こりそうになる不満にもフタができるはずです。ただ目的もなく走り続けるよりも、ゴールに “ご褒美” が待っているとわかれば、その道のりさえも楽しく感じるようになるかもしれません。
断った事実さえももみ消してしまうほど、かわいく甘えてみたり、代わりに喜びそうなことをしてあげて下さいね。ただし、我慢してくれた彼との約束は、必ず守ることをお忘れなく! そして、極めつけはコチラです。
その3:小悪魔な態度で焦らす!
「『お預けして焦らしたら、○○の頭の中は、私でいっぱいになるかな?』と小悪魔な態度をとります。(笑)」(20歳・学生)
「『本当はもっと一緒にいたいけど、週末まで我慢だねぇ』とあらかじめ伝える」(32歳・その他)
これらの発言をするのはちょっと恥ずかしくて、ハードルが高いと感じるかもしれませんが、いつもと違うあなたを見せれば、断られたショックよりも、違う衝撃が彼の体に走り抜けるはずです。
男子は常に追いかけたい生き物なので、そんな風に焦らして男心をくすぐれば、2人の関係もより盛り上がること間違いなし! 特に、マンネリ気味になっているカップルにオススメしたい方法のひとつです。「女はみんな女優!」の気持ちで、ぜひ違う自分を演じてみては?
失敗すると、セックスレスからの破局も!?
最後にご紹介したいのは、断り方を失敗してしまった女子たちのエピソード。同じ過ちをおかしてしまわないように、肝に銘じておきましょう!
「SEXの相性が悪くて、SEXの最中に私が毎回イライラしてしまい、彼に『どうしてもしたくない』と伝えて1年くらいセックスレスになり、結局その後別れました」(29歳・営業職)
「毎回断り続けてたら、『出てけ』とキレられた」(28歳・事務職)
「理由を言わなかったら、嫌がっていると思われてしまった」(34歳・その他)
「断った後すごく微妙になり、彼に『付き合ってるのにやらないのは他に男がいるからだろ』と言われました」(30歳・事務職)
相手の反応もさまざまですが、やはり断り方を間違えてしまうと、2人の間に微妙な空気が流れたり、相手の機嫌が悪くなったりして、そこからセックレス、別れ話……という負の連鎖が生まれてしまいがちのようです。たかが1回、されど1回なので、気をつけましょう!
逆の立場になってみることも大事!
パートナーとの関係維持に大切なセックスですが、断るときにもお互いのコミュニケーション能力が問われます。自分が断られたときにどんな気持ちがするかを一度考えてみると、よりよい対処法が見えてくるかもしれませんね。
伝え方によっては、マイナスをプラスに変えることも可能なので、些細なことで2人の関係が悪化することないように、どうすれば相手を傷つけずに円満に断れるか事前に対策を練っておくようにしましょう!
以上、【総研ラブレポート】vol. 66 でした。