【7割が】つけてほしいのに言えない、避妊に関する女子の本音。
【総研ラブレポート】vol. 58
避妊をしていますか?
愛し合うカップルにとって、セックスは大切なコミュニケーション。なかには、セフレやその場限りの相手と楽しむ人もいますよね。でも妊娠を望まない場合は、絶対に避妊をするべきです。とはいえ男性がコンドームをつけようとしないというケースも。そこで、20~30代女子の集まる総研メンバーに、避妊に関するリサーチをしてみました。
Q1.相手が避妊してくれなかったことがありますか?
「はい」と回答した女性が7割という結果になりました。避妊の手段としては、コンドームが一般的ですが、つけたがらない男性がいるのもたしか。ではそんな時、総研メンバーはどのような行動を取ったのでしょうか。
Q2. 男性が避妊してくれなかった時、どうしましたか?
なんと、そのまま避妊をせずにセックスしまった人が6割! ゴム無しセックスを受け入れてしまった女性は少なくないようです。自分の体を守るためにも避妊は大事なこと。またコンドームの使用は、性病の感染リスクを下げることにもつながります。そこで3割の「コンドームをつけるように頼んだ」という女性たちに、どのようにカレに伝えたのかを聞いてみました。
「ストレートに『つけて! そうじゃないならいますぐ結婚ね!』と……」(32歳・その他)
「そのままつけて欲しいと伝えました」(26歳・自由業)
遠回しな言い方ではなく、ストレートに伝えるという女性が多く見られました。他には……
「絶対嫌だと断固拒否した」(25歳・マーケティング)
「着けなきゃやらないといいました」(30歳・主婦)
など、ゴムをつけないならセックス自体を拒否した女性も。避妊をしない相手には、強く意見しても問題ナシ! では女性からの言葉に、カレの反応はどうだったのでしょうか。きちんとコンドームを装着してくれたことを祈りますが……。