【本気だったのに】1回目のSEXでイヤになる男の本音。
【総研ラブレポート】vol.30
あなたは1回セックスをした後、なぜか男性からピッタリ連絡が途絶えた・・みたいなことありませんか?
やり逃げされた!?
多くは、「相手がロクでもない男だった」ってことだと思うのですが、そうじゃない可能性もあります。
というのは、男性がせっかく本気で付き合おうと思っても、1回目のセックスで気持ちが変わることは多々あるからです。特に初回のセックスはどんな男性でも緊張するもの。普段のパフォーマンスが出せない状況にありがちです。
好きだったのに1回でバイバイ! そう決断するに至った男の本音を聞き、回避できるものは学びましょう。
1回目のSEXでイヤになる男の本音
本音1
「え〜? もう終わり?」と言われた。
いきなり早さに文句を言われるとイヤになります。
「早いっていうのは、一番言っちゃいけない言葉だと思う。そんなもんしょうがねえじゃんって感じ。本当に傷つく」(26歳・銀行)
セックスについてのダメ出しは基本こたえます。「もう終わったの?」「出すの早いよ」などは、普段から早漏気味な男ならなおさら、「この子とは付き合っていけない・・」と感じるでしょう。不甲斐なさを感じ、欠陥があるように思えて傷ついてしまうのです。改善させたい気持ちはわかりますが、とりあえず初回は様子見で。2回目以降、「今日は長めにしたい気分」などと軽く打ち明けてみるほうがいいでしょう。
本音2
「もう1回しよ!」と催促された。
さすがに初回、2ラウンド目をすぐ要求されると引きます。
「『もっとしたい♡』と言われるのはイヤじゃない。でも最初から終わってすぐに『もう1回しよ』って言われると、“ただヤリたかっただけ?”と萎える。そんなに欲望にガツガツしている女は品がないし、今後の付き合いも疲れそう」(24歳・放送)
そもそもセックスは、男性のほうが疲れやすいです。また、男性はエネルギーを放出するので、人によりますがそう何回も続けてできるものではありません。日々の労働に疲れている男性にすぐに2回目を求めるのは、酷というものです。「物足りなかった」という疑惑、そして2ラウンド目を受けられない体力のなさ・・。ダブルパンチで男性の心をくじくことになります。