ハダカのコクハク【Epi8-2】「お◯でしかイケない彼」

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対策をして臨んだ初◯◯◯は…

「これで動かれたら死ぬ!!」

数日前からあまり食べないようにして、うんちもちゃんとして、たっぷりの前戯で愛液を十分に出して、肛門に塗って挿入されたのですが、入れるだけで精一杯! あれで動かれていたら、出血騒ぎだったと思います。

私が申し訳なさそうにしていたら、「ひとりで抜くから大丈夫だよ! 純子が悩むところじゃないから」と言ってくれました。見た目はチャラそうなアナルくんだったけど、つき合っていたときは浮気もしないし、「純子は、個性があって魅力的だよ」とデブスだった私のことを肯定してくれた、人間的にとてもいい人でした。

でも、次第に冗談半分に「純子はアナルがダメだからなあ」と言われることが増え、だんだん疎遠になり、別れてしまいました。いくら好き同志でも、体の相性が合わないとムリなんだなあと思いました。

これに懲りて、次は、心も体も最高の相性の男性とつき合うのですが……。


 

未知の世界…?!