ハダカのコクハク【Epi5-2】「カラダの関係から始まった恋」

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ハダカのコクハク【Epi5】 「セックスって何のため? 私が見つけた答え」 ■ハダカになる人 聡美さん(仮名) ■データ ・年齢・24歳 ・職業・会社員 ・彼氏 有(3か月...

ハダカのコクハク【Epi5】

「セックスって何のため? 私が見つけた答え」

■ハダカになる人
聡美さん(仮名)

■データ
・年齢・24歳
・職業・会社員
・彼氏 有(3か月)
・初体験 20歳
・経験人数 ?
・H回数 3~4回/月
・好きな体位 正常位と測位の間みたいなの
・苦手な体位 片足を上げる立ちバック

 癒しの笑顔にかわいらしい声、“ピュア”という形容詞が似合う聡美さん。だ~け~どっ!! 幼稚園のときにすでに、男のコとキスしたり、おっぱいをまさぐりあったりしていたそう。そのころは単に大人のマネだったそうですが、小5でオナ二―を覚え、オーガズムに達していたという早熟チャンです。

そうかと思えば、人とセックスをするとコンドーム破裂や膣ケイレンなど、コワいことが起きると信じていた、お堅い面も。

 

【Epi5-2】
カラダの関係から始まった恋

高校時代はグループに属さず、孤立していた私。

大学に入ってからも同じでした。友達もいないネクラ女だった。それなのに、新歓コンパで出会った、長身でカッコよくて目立っているSが「今度、飲みに行こう」と誘ってくれたんです。

私のことなんて相手にするわけないと思っていたので、まったく恋愛を意識せず飲みに行きました。結局、終電がなくなり彼の家へ…。

酔っ払ってしまい、その後の記憶がなく、気づいたら翌朝でした。一週間くらい「服を着替えていたし…やっちゃったのかな? どうしよう…」と悶々としていたら、彼のほうから「つき合おう」って…。

私「エッチした?」 
S「してないよ。でも舐めてもらったよ」
私「ゴメンね…」
S「エッチな子、好きだよ♥」

こんな会話があり、お付き合いすることに。

Sとのエッチは、すごく楽しかった! 若かったってのもあると思うけど、超バラエティーに富んでいて。まず、言葉の演出がすごかった。「婦人警官の役になって、僕をしばって♥」なんてふうに設定してくるから、私もなりきって大興奮。エッチのときにビデオを撮って、後からふたりで一緒に見たり、玄関や野外でやったりとか。友達がいるのにバスルームでしたこともありました。とにかく、エロいとされることにはすべてチャレンジした感じで。

高校時代に磨いたフェラテクを使うと、すっごく喜んでくれたのも、楽しいなって思えた理由のひとつでした。

中でも、Sが帰ってきて台所に入ってきたとき、すぐに膝まずいてフェラをしたのが最高だったみたい。彼は立ったままの状態です。足を広げさせて、途中で片足をあげさせたりしました。スポーツをしていた人なので、肩幅がドーンとあっておっきい彼が「もっと♥もっと♥」と甘えてくるのが、すっごくかわいくって嬉しかった♥

 

そんな彼とのセックスが…だんだん・・・