そこはヘソ…「下半身にコンプレックスがある男」との失敗エッチ3つ

文・塚田牧夫 —
コンプレックスは誰にでもあるものですが、それが下半身にあるとちょっと厄介。エッチの際、大きな弊害ともなり得ます。でも、乗り越えなければ二人に明るい未来はない! ということで、“下半身にコンプレックスのある彼との失敗エッチエピソード”をご紹介するので、思い当たる方は参考にしてくださいね。

Lサイズを買ってしまった

「よく私の家に彼が来るんですが、たいていコンドームを持参してきます。ただ、あるとき忘れていたことがありました。

私が以前に買い置きしていた分があったので、それを渡しました。装着してエッチ開始。でも、何故か途中で外れてしまったんです。

“空気でも入ったかな……”と、彼は新しいのを付け直して再開したものの、また同じように外れてしまった。

何度も繰り返すので、私は不審に思ってコンドームのパッケージを見たところ、“Lサイズ用”と書いてありました。そのとき初めてコンドームにサイズがあることを知りました。

実は彼のアソコはとても小さく、LサイズどころかSサイズもないぐらい。サイズが合わずに外れてしまったようでした。

彼もパッケージを見たあと、急に不機嫌になり、『今日はやめとこう』と言って寝てしまいました。やっぱり気にしてるんだなと思いました」ノゾミ(仮名)/28歳

ヘソに入れられそうになった

「女性経験の少ない男性と付き合っていたときのこと。本人は『少ない』とは言っていたけど、たぶん童貞だったんじゃないかと思います。

だから最初のエッチは気を使いました。リラックスしてもらうように、なるべく部屋を暗くするなどの配慮をしました。

それが功を奏したのか、始まると意外と順調。焦ることもなくいい雰囲気で進み、コンドームもすんなりとつけていました。ただ、いざ挿入となる場面で手間取った……。

入れる位置が分からないみたいで、お尻の穴の辺りをいじり始めたんです。私は『もうちょっと上』と指示を出しました。それでもなかなか入らず、悪戦苦闘。ついにはヘソに入れようとしてきました。

それでも挫けずに続け、しばらくしてようやく挿入完了。なんとか目標を達成したときにはクタクタでした……」カエデ(仮名)/27歳

イクのを我慢しすぎて倒れた

「彼はちょっと早漏気味。いや、たぶんかなり早いタイプだと思います。本人もそれを気にしているようでした。

それであるとき、彼が『我慢する方法を身につけた』と言うんです。なんでもお尻の穴に力を入れることで、発射を抑えることができるんだとか。

それを試すべく、エッチが始まりました。するといつものようにすぐに危ない気配が訪れたんですが、彼はそこでいったん動くのをやめ、お尻の穴に力を入れ始めました。

なにが凄いって、その表情です。目を吊り上げて鬼のような形相で我慢しているんです。でも、しばらくして本当に乗り越えたようで、また腰を動かし始めました。

そしてまた波が押し寄せて来てはいったん動くのをやめ、我慢するという流れを繰り返しました。ところが、三回目ぐらいで急に彼がフラッと倒れたんです。

我慢しすぎて頭に血がのぼったのかもしれません。うつ伏せのまま動かなくなりました。私は“大丈夫?”とカラダを揺すって尋ねたんです。

そうしたら、お尻からブリッとオナラが出ました」ミホ(仮名)/30歳

“下半身にコンプレックスのある彼との失敗エッチエピソード”をご紹介しました。

下半身の問題はデリケートです。あまり責めるとEDの危険性もあると言われています。気を使いすぎるのはよくありませんが、土足でズカズカと踏み込むのもやめておきましょう。


#恋愛 記事をもっと読む!
#セックス について、もっと深く知る。

【驚愕!意外とみられてた!】知っておきたい「脱毛サロン」の選び方4つ – PR

(C) Pair Srinrat / Shutterstock
(C) DisobeyArt / Shutterstock
(C) TippaPatt / Shutterstock