何回見てもたまんない…彼が欲情する彼女の恥じらい姿3選

文・上岡史奈 —
男女の関係が安定してきたときに、ついつい忘れてしまいがちなのが“恥じらい”。彼カノの前なのに、平気で裸でウロウロ……とまではいかなくても、交際当初のような気遣いを忘れてはいませんか? そのままでは、2人はセックスレスまっしぐら……。そこで今回は、“男が好む女性の恥じらいの仕草”について男性の本音を調査しました。

■必死に声を我慢する姿

「住んでるアパートの壁が薄いので、エッチの声が大きいと隣の部屋の人に聞こえてしまうんです。隣の人に聞かれたら恥ずかしいから、と声を我慢している姿がたまらないんですよね」(22歳/大学生)

「実家に彼女と一緒に帰省したときに、つい襲ってしまったのですが、親にバレないように必死に自分の口を塞いで声を押し殺している様子に興奮が止まりませんでした」(29歳/公務員)

手や枕、シーツなどで押さえて分かりやすく「気持ちいいけど、声を聞かれるのが恥ずかしいから我慢している!」という姿に男性は想像以上に興奮するようです。

普段、声を我慢する状況下でのエッチが多い場合は、「声出したいから、たまにはホテルにお泊りしよう」といった提案をしてみても、彼に喜ばれるはずですよ。

■服を脱ぐときに恥じらいがある

「一緒にお風呂入るときなんかに、目の前でパパっと脱がれちゃうとちょっと残念な感じがする」(25歳/旅行業界)

「僕の視線を感じたら恥ずかしそうにくるっと後ろを向くなど、なかなか体が見えない脱ぎ方をされると興奮します」(29歳/IT業界)

男は“見えそうで見えない”という状況に興奮する生き物です。

脱いでいる最中に、彼の目がどこを見ているかチェックしてみて。あえてその部分は見せないように脱いでいくことで、焦らし効果で彼も余計に興奮しますよ。

■お泊りの翌朝、目があったとき恥ずかしがる

「朝起きてベッドの中で目があったとき、恥ずかしそうに目をそらしたり、照れ笑いされたりすると、愛しくてたまらなくなります」(25歳/菓子メーカー勤務)

「すっぴんを僕に見られて、恥ずかしそうに照れたり、見られまいと布団にもぐって隠れたりする姿を見ると、たまらなく可愛いと思う。襲いたくなる」(小売店勤務)

エッチの最中よりも、翌朝明るいところで、彼と目が合う……という状況の方が恥ずかしいという女性も多いのではないでしょうか。

すでにエッチをしている間柄であっても、照れて恥ずかしがる姿に男性はキュンとしてしまうようです。

付き合いが長くなっても、「恥ずかしい」というピュアな気持ちを忘れないでいたいものですね。

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※2017年12月5日作成