風俗のほうがマシ…!?「ワンナイトラブはやめよう」と思った体験2選

文・塚田牧夫 —
ワンナイトラブは危険な香りもするし、ちょっとした背徳感もあり、心理的に盛り上がる要素が沢山あります。でも、まれに本当に危険な目に遭ったりすることもあるので注意が必要。「もう決してするまい……」と思うような経験をする方もいるようです。そこで今回は、“ワンナイトラブはやめようと思った体験談”を男女それぞれに聞いてみました!

まったく気持ち良くなかった

「半年前に彼氏にフラれ、その傷を癒すために友だちと夏に海に行ったんです。この際だから思い切りハメを外してやろうと思ってました。

昼間、ビーチで寝そべっていると沢山男が声を掛けてきたんですが、その中でまあまあイケメンの二人組と仲良くなりました。

夜は四人で飲みに行き、その後は二人ずつに分かれ、友だちは男の泊まっているホテルへ。もう一人の男は私たちのホテルに来ました。

そしてエッチな時間が始まるわけですが、これが残念な結果に……。その人のエッチがとにかく雑! 自分勝手というか、こっちの反応をまるで無視。

男ってワンナイトのときは結局、自分の欲を満たしたいだけ。自分さえ気持ち良くなれればいいと思ってる。

あとで友だちにも聞いたら、同じような感じだったみたい。もう虚しいからやめようと思いました」アスミ(仮名)/27歳

弁償させられた

「飲みに行った帰りでした。駅でなんとなく女の子に声を掛けたんです。清楚な感じで、そういったナンパに引っかかるようなタイプには見えなかったけど、話すと意外と好感触。なんと一杯だけ付き合ってくれることになったんです。

まあ一杯では済まず、一時間ぐらい飲んで、これからどうしようって話になりました。そうしたら彼女の家が近いということで、遊びに行くことになったんですよ。超ラッキーと思いました。

部屋はすごく女の子らしく、可愛らしいぬいぐるみなどが沢山飾ってありました。少し話をして、だんだんエッチな雰囲気になってくるわけです。

彼女は『電気を消して』と言いました。で、消したらもう真っ暗。なにも見えないぐらいでしたが、それも興奮する要素になってエッチに突入。

コンドームはしていなかったので、最後はお腹に出そうと思いました。俺は腰を引いて、発射。ところが、真っ暗なもんだから、狙いが外れちゃったんです。

電気をつけてみると、なんと近くにあったぬいぐるみにかかってた。それを見た彼女は急に不機嫌に。大事なコレクションだったみたい。

そして“弁償してください”と言われ……。嫌とは言えず、二万円払いました。これなら風俗に行ったほうがマシだったと思いました」キヨサク(仮名)/30歳

ワンナイトラブはやめようと思った男女の体験談をご紹介しました。

ワンナイトラブも楽しいことばかりじゃない。リスクを伴うことを忘れてはいけません。どんな落とし穴があるかは分からない。やるからには覚悟して臨んでください。


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