エッチ時の明かり問題…「つける」「つけない」男の本音を聞いてみた

「電気つけたい」派

「エッチしてるときの女性の顔に興奮する。それが見れなかったら気持ち良さは半減だなぁ」タクマ（仮名）／29歳

「顔が見えなかったら、誰としてるか分からないでしょう？　しっかり彼女を感じたいから俺はつける」ショウタ（仮名）／28歳

「電気が消えてたらコンドームを着けられなくないですか？　穴だって間違えるかもしれないでしょう。それでもいいならいいけど」ソウタ（仮名）／30歳

女性の表情の変化を見たいという意見は多いです。それがセックスの醍醐味だと捉えている人もいるよう。「自分だけしか知らない」という独占欲や征服欲が満たされるのでしょう。

また、見えないと何かと不自由という意見もあります。コンドームだけでなく、ティッシュや、アダルトグッズを使うこともあるからです。

セックスに慣れていない男性からは、「穴の位置を確認したい」「実際にアソコを生で見たい」という初々しい意見もあります。

「電気をつけたくない」派

「相手が見えないほうがドキドキする。女子もそっちのほうが大胆になれるでしょう？」タケノリ（仮名）／30歳

「暗いと相手が次に何をしてくるか予想がつかない。まさかの行動に出られたときの興奮がたまらない」アキタカ（仮名）／28歳

「女子がつけたくないって言ってるならそれを優先すべき。自分だけが気持ち良くなってもしょうがないでしょう」ヒロム（仮名）／28歳

女子の気持ちを優先させたいという意見が多いようでした。セックスは二人でするものであって、片方だけが満足しても仕方ないという真っ当な意見です。

暗くすることで次の行動が予測できないというのは、目隠しをする効果と似ているかもしれません。

また、男性の中にも「カラダに自信がないから見られたくない」という女性的な意見もありました。体型だけでなく、性器の形状などにコンプレックスを感じている人もいるようです。

エッチ時に「電気つけたい」か「電気つけたくない」か、男性の意見をご紹介しました。

どっちの意見を優先すべきかというのは難しい。つけるかつけないかではなく、お互いに話し合って丁度いい明るさの間接照明にするなどの工夫が、相応しい対処法かもしれません。

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※2017年11月10日作成