ミントチョコは定位置に…女優・新木優子のチョコ愛!

2017.1.11
「チョコレートが嫌いな人っているのかな?」…そんな疑問が自然と浮かぶほど、チョコは誰にでも愛される存在。
新木優子
「ひと口で食べられるサイズ感もちょうどいいんです。だからつい食べちゃう(笑)」と、撮影中にもパリパリ。ミントチョコレート100g¥882 『ショコラティエ・エリカ』東京都港区白金台4‐6‐43 TEL:03・3473・1656

見ているだけでワクワク! 頑張った自分へのご褒美に

「もともとは母の行きつけだったんです。バレンタインに父に贈るチョコも決まってここのもの。でもそれはただの名目で、本当は自分が食べたかっただけだと思うんですけど(笑)。中学生の頃、母に連れられて初めてお店に行った日のことは今でもよく覚えてます」

インタビューの冒頭から、愛してやまない『ショコラティエ・エリカ』との最初の出合いを熱く語ってくれた新木優子さん。なかでもお気に入りは、見た目もとびきりキュートなミントチョコ。

「ミントチョコって、歯磨き粉の味がするイメージがありませんか?(笑) だから苦手って言う人も結構多いんですけど、これを食べさせたらみんな好きになります。普通のミントチョコは苦手だけど、これだけは食べられる! って」

誰もが唸るそのおいしさの秘密を、新木さんはこう分析。

「2層になっているところがポイントだと思います。チョコレートの甘さときつすぎないミントの爽やかさが絶妙で、永遠に食べていられる(笑)。チョコの見た目やエメラルドグリーンのパッケージもかわいくて、箱を見るだけでワクワクした気持ちになれるんです。だから私にとっては、自分へのご褒美。今日はお仕事を頑張ったなっていうときは、自分のためだけに大量買いしちゃいます」

自宅には常にストックがあり、その食べ方にもこだわりが。

「冷やせば冷やすほどパリパリ感が増しておいしくなるんです。うちの冷蔵庫にはミントチョコの定位置があって、仕事から帰ってきたときに一枚、お風呂上がりに一枚、と扉を開ければいつでもすぐ食べられるようになっています(笑)。常温でも十分おいしいですけど、初めて食べる方にこそ、よく冷やしてパリッとした食感を味わっていただきたいですね」

「ひと口で食べられるサイズ感もちょうどいいんです。だからつい食べちゃう(笑)」と、撮影中にもパリパリ。ミントチョコレート100g¥882 『ショコラティエ・エリカ』東京都港区白金台4‐6‐43 TEL:03・3473・1656

あらき・ゆうこ 1993年12月15日生まれ、東京都出身。女優、モデル。ネガティブ男子と、新木さん演じるポジティブなヒロインとの7年ごしの恋を描いた映画『僕らのごはんは明日で待ってる』が絶賛公開中。

ニット¥14,000(アッシュ・スタンダード/アッシュ・スタンダード二子玉川ライズ店TEL:03・6411・7187) バングル¥29,000(サレット バイ エリタケカワ/フラッパーズTEL:03・5456・6866)

※『anan』2016年1月18日号より。写真・山本あゆみ スタイリスト・武政 ヘア&メイク・草場妙子 取材、文・菅野綾子

(by anan編集部)