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“地方チョコ”がキテる! 日本各地のビーントゥバーをチェック♪

2017.1.14
地方のチョコレートファクトリーがおもしろい!
チョコレート
サタデイズ チョコレートのビーントゥバー。

カカオ豆の選定からチョコのバーにするまでを、個人、あるいはブランドが一貫して行う“ビーントゥバー”。東京に一極集中している感もあるビーントゥバーのファクトリーだけれど、実はその勢いは地方にも次々と飛び火。

「早いところでは’14年に創業した広島の『ウシオ チョコラトル』。東京の『リトルナップコーヒースタンド』でも置かれるなど注目を集めています。また、愛媛の『33.8 グッド カカオ』のように地元産の素材を取り入れるなど、土地の特色が生かせる強みもあり」(ショコラコーディネーター・市川歩美さん)

日本全国に続々と誕生する、チョコレートファクトリーをさっそくご紹介!

サタデイズ チョコレート(北海道)

札幌で、ファクトリー兼カフェスペースを展開。カカオ豆ときび砂糖のみの「ピュア」シリーズや、カカオバターを加えて口どけをよくした「イマジン」シリーズなど、バリエーション豊かなラインナップも特徴的。ビーントゥバーは¥890~*税込み(サタデイズ チョコレートファクトリー カフェ TEL:011・208・2750)

コンチェ(静岡)

チョコレート
コンチェのビーントゥバー。

ベトナムやガーナといった産地の違う豆を使った「カカオ70%ブラックチョコレート」は5種類。同じ豆でカカオ65%のミルクチョコレートも。ブラックとミルクを食べ比べるのも楽しそう。パッケージを開けると、ミニサイズのバーが2つ入っているのも、かわいらしい。¥330~(コンチェ TEL:054・374・8551)

33.8 グッド カカオ(愛媛)

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33.8 グッド カカオのビーントゥバー。

チョコレート工場があるのは、道後温泉。ここで使用しているカカオ豆は、ガーナ、ドミニカ、キューバなど、世界13か国と多様。なかでもベトナムの豆では3種類が作られていて、愛媛特産の伊予柑ピールを使った見た目にも華やかなバーもある。小¥890~ 大¥1,080~(33.8 グッド カカオ TEL:089・934・4833)

ウシオ チョコラトル(広島)

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ウシオ チョコラトルの六角形のタブレット。

六角形のタブレットがトレードマーク。農園に直接出向き、買い付けたグアテマラ産のカカオ豆を筆頭に、ハイチ、ベトナム産など6種類のバーが揃う。工場に行くと、できたてのチョコレートやテイクアウトドリンクが販売されているというお楽しみも! 各¥756(ウシオ チョコラトル TEL:0848・36・6408)

カカオ研究所(福岡)

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カカオ研究所のカカオバー。

フルーティなベトナム産と香り高いガーナ産の豆を掛け合わせたカカオバーは、写真のブラックと、ミルクの2種類。また、オーナー夫妻は長年、製菓会社を経営していたこともあり、フレーバー付きチョコレートの製作も得意。九州産のざぼん味なんて、ユニーク。各¥600(カカオ研究所 TEL:0948・21・1533)

タイムレス チョコレート(沖縄)

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タイムレス チョコレートのビーントゥバー。

創業2年目の’16年4月にはファクトリー+カフェの新店舗がオープン。自家焙煎したカカオ豆はあえて粗挽きにし、希少な島ザラメや純黒糖に合わせる。島ごとに味わいの異なるサトウキビとの相性を考え厳選された豆の産地はコロンビアやキューバなど4種類。¥700~(タイムレス チョコレート TEL:098・923・2880)

市川歩美さん ショコラコーディネーター。チョコレートに惚れ込み25年以上、年間約2000種類を試食。雑誌やテレビなどのメディアで、注目のチョコレート情報を発信するほか、メーカーへの商品アドバイスなども行う。

※『anan』2017年1月18日号より。写真・小川朋央 文・保手濱奈美

(by anan編集部)