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もしかして冷えてる!? “手のひら触診”で簡単チェック!

2017.1.6
手足が冷たい、体調も悪い…冷え症には厳しい季節まっただ中。

とにかく冷えのつらさから逃れたい! 一年中ぬくぬくでいたい。そんな人は、まず“手のひら触診”からスタートしてみて。

体をちゃんと温めるには、自分の冷えに合った温め方が必要。

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「自分の冷えの状態を知るには、手のひらで触ってみる触診がいちばん! 自覚症状がなくても、触ってみたらお腹が冷たかったり、足先だけじゃなく、ふくらはぎまでひんやりしていたり、思わぬ“冷え”に気づくでしょう」(鍼灸師・小井土善彦先生)

冷える部位は時間帯や日によって違うので1か月は“冷えチェック”を続けて。この時、肩こり、便秘、生理痛などのチェックも。

「例えば、生理痛の時にお腹が冷たければお腹を温めると症状がやわらぎますが、日頃からお腹を温かくすれば生理痛になりにくくなる。冷えの傾向が分かれば、不調の改善や予防ができますよ」

手のひら触診の方法。

手のひらをそっと当てるように触り、冷たいところを探して。足先から上半身へ移動しながらくまなくチェック。冷えている部分は、肌に弾力がなく、くすみもある。

  1. へそ上:硬くて冷たいと、胃が冷えている。
  2. へそ下:弾力がなくへその穴が深いとお腹冷えの状態。
  3. 太もも:骨盤のゆがみなどが原因で血流が滞っている。
  4. 足首:リング状に冷たいと足先も冷えている状態。
  5. 腰上:盛り上がって硬いと、内臓が冷えている。
  6. 仙骨:尾てい骨の上あたりが冷たいと要注意。
  7. ふくらはぎ:冷えていると弾力がない。むくみもチェック。
こいど・よしひこ 鍼灸師。せりえ鍼灸室院長。副院長の辻内敬子さんとともに冷えの改善に取り組む。共著に『妊活お灸』(河出書房新社)がある。

※『anan』2017年1月11日号より。イラスト・白ふくろう舎 取材、文・齋藤春菜

(by anan編集部)