これが最強? 血液型×兄弟パターンで特性、人間関係を占う!

2016.7.27
人が生まれ持った体質、性格を示す血液型。それに兄弟パターンを掛け合わせることで、より詳しくあなたの本質を見極めることができます。
末っ子は天性の愛されキャラで、責任や義務はスルー!?
末っ子は天性の愛されキャラで、責任や義務はスルー!?

兄弟パターンからわかるのは、その人が家庭でどんな役割を担ってきたか。すなわち、成長とともに身についた後天的な性質です。現代では少子化により、兄弟姉妹の数が減少。ひとりっ子が従来の長子的な役割を帯びるなど、それぞれの兄弟パターンが持つ意味合いも変化しています。自分の家庭を振り返って“ひとりっ子だけど長子的な扱いを受けた”と感じるなら、その項目も参考にしてみて。

『anan』の占い特集でおなじみのオフェリア・麗さん監修の血液型と生まれ順の特徴をさっそくチェックしてみましょう!

血液型

A型
日本人の約4割を占めるA型。定住生活が基本の農耕民族をルーツに持つため、単独行動は苦手で、群れを作る習性があります。性格は穏やかで忍耐力抜群。わがままやスタンドプレーで和を乱さないよう、気配りを欠かしません。交友関係は狭く深く、家族の絆も大切にするタイプ。

B型
常識や既成概念に囚われない、独自の価値観と型破りなスタンスが、持ち味。何ものにも縛られず、自由奔放に我が道を行くその生き方は、個性重視の現代においてひときわ輝きを放つ存在といえそう。顔が広く、オタク系から有名人まで、バラエティ豊かなネットワークも自慢の種。

O型
狩猟民族を祖先に持つO型。プリミティブな血液型といわれ、エネルギッシュで、戦闘能力とポジティブパワーにあふれているのが強みです。血気盛んで勝ち気すぎるキライはあるものの、おおらかで陽気。面倒見のいい性格は、男女問わず多くの人から頼られ、愛されるファクターに。

AB型
最も新しい血液型とされるAB型は、誕生から1000年あまりで急速に発展を遂げる都市文明に寄与してきただけに、性格も進歩的で適応力は断トツ。クールな現代っ子ながら、社交センスと洞察力に定評が。絶妙のトークとリアクションで場を盛り上げる、コミュニケーションの達人。

監修・オフェリア・麗さん 西洋占星術を筆頭に、30年以上にわたり本誌の占い特集を監修。
監修・オフェリア・麗さん 西洋占星術を筆頭に、30年以上にわたり本誌の占い特集を監修。

兄弟パターン

長子
最初の子として大切にされると同時に、親から厳しくしつけられることも多かった長子。誰にも頼れない立場ゆえ、自分のことは自分でするという責任感と独立心が養われ、学校や会社でも自然とリーダー格に。それだけに、人に甘えるのは苦手で、本音を言える友達も案外少ないかも。

中間子
上と下にはさまれて育った中間子は、対人スキルに長けています。常に周りとのバランスを考えて生きてきたおかげで、空気を読むのがうまく、立ち回りも巧み。賑わいの中心にいたかと思うと、いつの間にか姿が見えない、一人で勝手に遊びに出かけてしまうなど、自由奔放な面が。

末っ子
年少だからと、親や祖父母から猫可愛がりされることが多かった末っ子は、甘え上手なチャッカリ屋。責任や面倒は他の兄弟姉妹にさりげなく押し付け、自分だけおいしいところをさらうのが得意パターンだったはず。それでも人懐っこいキャラは誰からも好かれ、どこでも人気者。

ひとりっ子
親の期待と愛を一身に受けて育つひとりっ子は、家庭内に比較対象や競争相手のいない平和な幼少期を過ごすため、性格は素直で天真爛漫。独りよがり、打たれ弱い、マイペース…なんて周囲から疎まれる要素もあるものの、不思議と庇護者に恵まれ、トラブルを避けて通れそう。

監修・オフェリア・麗さん 西洋占星術を筆頭に、30年以上にわたり本誌の占い特集を監修。Gダビデ電話占い http://gdavide-denwa.com/ 総合ポータルサイト gdavide.comもあり。

※『anan』2016年8月3日号より。監修・G・ダビデ研究所 (C)GoodLifeStudio

(by anan編集部)