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「笑顔が素敵なのも共通点」料理研究家が推薦する「ときめく料理人」

2016.11.13
料理研究家の森崎友紀さんが、大人の男として推薦してくれたのは、真摯に料理に取り組み、自分の道を究めた、料理人たち。

「おいしい料理やスイーツにはもちろん、それを作った人の努力や丁寧な仕事ぶりにも同じようにキュンとします。今回ご紹介する4人は、笑顔が素敵なのも共通点ですね」。お店がある方のところには、実際足を運ぶこともあるそうだが、「皆さん、それぞれ『天才』と呼ばれるほどの高い知名度と評価を持ちながら、常に進化しているところが素晴らしい。年を重ねるほど技が磨かれるというのは、ものを作る人間の理想です。また、ガツガツせずに、自分らしさを活かした料理やスイーツを作っているところも、大人の男ならではと感じます」(森崎さん)

森崎さんが選ぶ、その4人とはこちら!

『カンテサンス』オーナーシェフ 岸田周三

岸田周三さんは、芸術的な料理を作る天才シェフ。

岸田周三さんは、芸術的な料理を作る天才シェフ。

ミシュランガイド東京で三ツ星を獲得したフレンチレストラン『カンテサンス』のオーナーシェフである岸田さん。「笑顔がとても素敵で、少年のような雰囲気の方。しかし、仕事になるとキリッとした顔つきに一変し、そのギャップにやられてしまいました。最初にお店に伺ったときは、出される料理がすべて素晴らしすぎて感動! その夜は眠れなくて、岸田さんのことを調べまくった思い出があります(笑)」

『Toshi Yoroizuka』オーナーシェフ、パティシエ 鎧塚俊彦

鎧塚俊彦さんは、愛情と情熱溢れるスイーツの巨匠。

鎧塚俊彦さんは、愛情と情熱溢れるスイーツの巨匠。

スラリとしてコックコートが似合うスーパーパティシエ、鎧塚さん。「スイーツに関しての情熱が半端ない方。スタッフに対しては厳しいですが、それだけ愛情を持って自分の作品を世に送り出しているからこそだと感じます。以前、仕事でご一緒させていただいたとき、15個のカップアイスクリームの試食をしたんですが、すべて一口でなく、完食していらして。すごく誠実だなと思いました」

『四川飯店』オーナーシェフ 陳 建一

陳 建一さんの、使い込まれた鉄人の手にドキッ!

陳 建一さんの、使い込まれた鉄人の手にドキッ!

中華の鉄人として一時代を築いた陳さんは、60歳になる今も四川飯店グループのオーナーシェフとして後進の指導にあたっている。「見ていると、料理を作ることはもちろん、教えるのが心底好きなんだなというのが伝わってきます。以前、陳さんの手を見たら、熟練した料理人ならではの、いかにも仕事ができそうな手をされていて、おお! と思いました。笑顔もキラキラしていて、みんなから愛される方です」

料理研究家 土井善晴

料理研究家・土井善晴さんは、独特の関西弁の語り口も魅力。

料理研究家・土井善晴さんは、独特の関西弁の語り口も魅力。

TV番組『おかずのクッキング』や『きょうの料理』などでおなじみの土井さん。最近は、バラエティ番組などに出演することも多い。「家庭料理をおいしく作る方法をわかりやすく教えてくれる方。独特のやわらかな関西弁が良い味を出していて、お話を聞いていると心が和みます。しかも、センスの良いユーモアと大人の茶目っ気があるところが、土井さんならでは。テレビで拝見するのが毎回楽しみです」

森崎友紀さん 料理研究家。料理教室「UNITY☆MAGENTA」を主宰。著書に『知識ゼロからの栄養学入門』(幻冬舎)、『森崎友紀の100円満腹レシピ』(宝島社)など。

※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾 古屋美枝

(by anan編集部)