アンアンからニュースを配信します!

あえてのクセがビールとマッチ! チオベンのサッと作れる絶品つまみ

2016.11.7
お弁当のおかずといえば、冷めてもおいしく、そしてちょっぴり濃いめの味付けが定番ですが、それってお酒に合うつまみの条件と同じかも? そこからヒントを得た、つまみ3種をご紹介!

家でちょっと飲みたいときにも、急な来客にも、さっと出せるお酒の供。とっておきの作りおきつまみレシピを料理人の山本千織さんが教えてくれました。

ビールとイカの辛味煮マヨネーズ仕上げ

(保存目安:冷蔵で1週間)

ビールとイカの辛味煮マヨネーズ仕上げ。ビールのほろ苦さに、オリーブとマヨネーズのコクがいい感じ。

ビールとイカの辛味煮マヨネーズ仕上げ。ビールのほろ苦さに、オリーブとマヨネーズのコクがいい感じ。

皮付きで調理することで残るイカ独特のクセが、ビールとよく合う煮物。煙が立つほどオイルを熱してイカを炒め、一度出た水分を再びイカに吸わせるよう、よく炒める。

【材料】(作りやすい分量)
イカ…2杯分、オリーブオイル…100ml、黒オリーブ…12粒、長ネギ…2本、ビール…350ml、トマトペースト…40g、マヨネーズ…大さじ2、パセリ…適宜

【作り方】

  1. イカはワタを取るなど下ごしらえをし、輪切りにする。長ネギは1cm幅程度の小口切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイル70mlを入れ強火にかける。煙が出てきたら、イカを入れて7~8分炒める。
  3. 水分がなくなったら弱火にし、残りのオリーブオイルと長ネギ、黒オリーブを加えてさらに炒め、全体がしんなりしたらトマトペースト、ビールを加えて煮込む。
  4. 水分がなくなったら火を止め、マヨネーズを加えて絡めるように混ぜる。あればパセリのみじん切りを散らす。

スパークリングワインときのこ高菜ガーリック

(保存目安:冷蔵で3日)

スパークリングワインときのこ高菜ガーリック。スパークリングの泡が、濃いめの味にぴったり。

スパークリングワインときのこ高菜ガーリック。スパークリングの泡が、濃いめの味にぴったり。

高菜とにんにくの風味をたっぷりまとったきのこ炒めは、くったりした食感がジューシーでおいしい一皿。オイルをきのこにしっかり吸わせるように炒めるのがコツ。

【材料】(作りやすい分量)
舞茸…1パック、エリンギ…3本、椎茸…2個、高菜漬け…50g、にんにく…2かけ、米油… 大さじ1、しょうゆ…小さじ2

【作り方】

  1. 舞茸は食べやすい大きさに割く。エリンギは石突きを落とし縦半分に、椎茸は軸を落として4等分にする。高菜漬けとにんにくはみじん切りにする。
  2. フライパンに米油の4分の3程度を入れて中火にかけて熱し、舞茸、エリンギ、椎茸を炒める。
  3. 2に焼き目がついたら高菜漬け、にんにくを入れ、残った油を加えながら炒め、しょうゆで調味する。

ハイボールと鶏とドライプルーンのバルサミコ酢煮

(保存目安:冷蔵で5日)

ハイボールと鶏とドライプルーンのバルサミコ酢煮。ひと口サイズにカット。一緒に煮たプルーンも添えて召し上がれ。

ハイボールと鶏とドライプルーンのバルサミコ酢煮。ひと口サイズにカット。一緒に煮たプルーンも添えて召し上がれ。

プルーンとバルサミコ酢の、深く果実味のある香りが、ウイスキーとお似合い。できたてはふっくら、冷めると少し硬めの食感になりますが、その歯ごたえもまたおつまみ的。

【材料】(作りやすい分量)
鶏もも肉…700g(3枚)、バルサミコ酢…1カップ、砂糖…130g、酢…1/2カップ、しょうゆ…1/4カップ、しょうが…1かけ、ローリエ…1枚、ドライプルーン…6個

【作り方】

  1. 鶏肉は皮をはがし、1枚を4~5等分にカットする。
  2. 鍋にプルーン以外の材料を入れ、弱火にかける。40分くらいしたところでプルーンを加え、さらに10 分程度煮込む。
やまもと・ちおり 料理人。“chioben”の屋号で営むお弁当やケータリングが人気。弊誌で連載も。月1回、「ユトレヒト」でお弁当を販売。詳細はInstagramで。@chiobenfc

※『anan』2016年11月9日号より。料理・山本千織 写真・小川朋央

(by anan編集部)