長い歴史が育んできた、深くて強い結びつき。【anan編集部リレー日誌】

2022.1.4
2021年が過ぎ去り、2022年がついにスタートしました! そんな記念すべき2022年1号目の「つながるカタチ」特集に、ハロー!プロジェクトのBEYOOOOONDSが全員揃って初登場。他己紹介やソロインタビュー、Q&Aなど、11ページにわたって彼女たちの魅力をたっぷりお届けします。

2021年が過ぎ去り、2022年がついにスタートしました! そんな記念すべき2022年1号目の「つながるカタチ」特集に、ハロー!プロジェクトのBEYOOOOONDSが全員揃って初登場。他己紹介やソロインタビュー、Q&Aなど、11ページにわたって彼女たちの魅力をたっぷりお届けします。

そんな撮影の舞台裏をチラッとご紹介。
朝早い撮影にもかかわらず元気よくスタジオ入りしてくれたBEYOOOOONDSの皆さん。メンバー同士も「おはよー!」と挨拶を交わしている姿がたくさん見受けられました。
ソロカットの撮影時、清野桃々姫さんはスタッフの前で手を上げ、軽くジャンプしながらBEYOOOOONDS流の挨拶を。そんな丁寧な姿にスタッフも気合が入ります! 次いで江口紗耶さんの順番が来ると「脚長〜い! きれい!」とスタッフから歓声が。そんな声にはにかみながらも、撮影には終始集中して挑んでくださいました。布を自在に操りながら様々にポーズを変えていく島倉りかさんの撮影中、後ろで優しく見守っていたのは一岡伶奈さん。「すごく可愛かった!」「次頑張って〜!」と声を掛け合う姿はまさに「絆」。可愛らしいえくぼが印象的な西田汐里さんは、「少し大人な雰囲気で」というリクエストに、初めは戸惑いもあったよう。でもカメラマンとのセッションを通じて、最後はすっかり大人な表情を見せてくれました。
集合カットでは、少し体勢がキツくなる山﨑夢羽さんを前田こころさんが「大丈夫?」と気遣う様子も。最高の一枚を撮影するためにポジションを探る中、途中で編集部が立ち位置変更をお願いする場面もあったのですが、岡村美波さんはニコニコと嫌な顔一つせず素早く応じて動いてくださいました。そんなメンバーの皆さんの協力がとてもありがたかったです。集合カットの撮影を終え、オフショットを撮る際、「どなたかananパンダのぬいぐるみを持ってくださいますか?」と問いかけると高瀬くるみさんが立候補! こんな大人数に囲まれ、ananパンダも心なしか嬉しそう。こちらはTwitterでチェックしてみてくださいね。
組カット撮影を終えると平井美葉さん、里吉うたのさん、小林萌花さんがモニターチェック。仲良く肩を寄せ合っている姿がとても微笑ましかったです。そして、一岡さん、島倉さん、西田さん、江口さんは一番最後に撮影を終えたのですが、「お疲れさまでした。今日はありがとうございました!」と深々と頭を下げながら挨拶をしてくださり、スタッフの長時間の疲れも吹き飛ぶようでした。

1998年に生まれ、そしていまに至るまで、ハロー!プロジェクトは約24年という長い時間、先輩から後輩へ、脈々とその精神性や技術を受け継いできました。そんな縦のつながりで深く、強く結ばれてきたハロー!プロジェクトの末っ子デビューグループ・BEYOOOOONDSは何を思うのでしょうか。彼女たちが真摯に紡いでくれた言葉はぜひインタビューでご確認を。後半では、ハロー!プロジェクトのリーダーを務めてきた高橋愛さん(モーニング娘。第6代リーダー)と矢島舞美さん(元℃-uteリーダー)の語り下ろしも。長らくハロー!プロジェクトを引っ張り、そして卒業後も温かく見守り続けている二人の言葉にもご注目ください。(HM)

リレー日誌写真(松本)

BEYOOOOONDS、そしてハロー!プロジェクトのつながりをカラフルな布で表現。この日のために壮大なセットを用意。



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