憑依型芸人・ロバート秋山さんが漫画キャラを忠実に再現!
男性なら誰しもが持っているという“あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない”、切なくも甘酸っぱいエピソードを描くAbemaTV オリジナルドラマ『やれたかも委員会』。しかしこれが、女性から見るとツッコミどころ満載! 見ていて感想(ダメ出し含む)を言いたくなる。
「男性なら『俺のエピソードを使ってくれ!』であったり(笑)、みんなが話題にしたくなるところが、まさにこの作品の大きな魅力。コメントの拡散が拡散を呼び、熱狂を生むイメージが湧きやすかった」と、編成制作本部局長の谷口達彦さん。
毎回、3名からなる“やれたかも委員会”が、ゲストの男性の語る過去の“やれたかも体験”を、本当にやれたかどうか判定する。唯一の女性委員・月満子(つきみちこ)が男性の詰めの甘さを冷静に斬ってくれる様が爽快。委員長に扮するのは、ロバートの秋山竜次さん。キャラクターの再現度の高さに、原作ファンも納得のはず。
「キャスティング段階で社長の藤田が『委員長は秋山さんしかいない』と。すべて見透かしているかのような絶妙な目の表情はさすがです」
ドラマ版ではなんと、ホリエモンこと堀江貴文さんが登場。
「堀江さんは、話題になり始めた初期の頃からの原作ファン。今回、原作者に堀江さんのエピソードを描き下ろしてもらったんです。堀江さんは『やれなかったことはない』と話してましたが(笑)、思い出してもらった唯一の話を、自ら演じます」
本作は、AbemaTVオリジナル連続ドラマ第2弾。ドラマ制作でも、バラエティ番組でも、「血の通ったもの」を作りたいと言う。
「“なんとなく当たりそう”や“地上波では通らなかったけどネットでは…”という意識で作ったコンテンツは、その程度のものとして、ユーザーにダイレクトに伝わってしまう。制作陣や出演者の強い興味や熱を大切にして、これからも演者も僕らスタッフもたくさん汗をかき、“本気”を包み隠すことなく、夢中になって作っていきたいです」
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