仕事で成功するために“旅行すべき場所”とは? ゲッターズ飯田が指南

2018.1.21
“芸能界最強占い師”ことゲッターズ飯田さんがアドバイス! ’18年仕事で成功する人の心得とは? 今回はその4つをお知らせします。
ゲッターズ飯田

心得1:積極的に自分から誘い、“大人”の話を聞く。

「上司とコミュニケーションをとりたがらない人が多いようですが、それは運や縁を自ら閉ざすようなもの。上司と話をしても意見が合わないし、説教など自分にとって耳が痛い話をされるから嫌だ、と思うなら、それは子供の考えなんです。仕事は学びの場。先輩である上司には、どんな人にも良い部分があるはず。そこを見つけ、自分なりの方法で吸収していきましょう。積極的にこちらから誘って話を聞くことで、あなた自身が成長できます」

心得2:世界遺産やお城など、歴史のある場所に旅行する。

「ネットを眺めているだけで情報を収集し、自分のものにできたと思ったらダメ。ネットは情報が偏っているし、フェイクニュースもいっぱいあります。知識とは、自分で体験して吸収していくもの。旅行は、生の体験ができ、後日自分の言葉で語れる貴重な機会です。そもそも、仕事ができる人ほど好奇心旺盛で、フットワーク軽く行動し、いろんなことを吸収しています。 ’18年なら、世界遺産など歴史や伝統のある場所を訪れるのがオススメです」

心得3:情報源が確かな、新聞や雑誌から情報を得る。

「自分には、まだまだ知識が足りないのだということを自覚しましょう。だからこそ、新聞や雑誌など情報源がしっかりしている記事を読み、知識を増やすべきなんです。その時、世の中に起きているあらゆる出来事を他人事にしないこと。北朝鮮問題や少子化対策など、すべてを自分のこととして捉え、自分なりの意見を想定してみましょう。日頃からそんなクセをつけておけば、自分の言葉をしっかり持て、大人の会話ができるようになりますよ」

心得4:礼儀、敬語、約束etc、大人のマナーを見直す。

「最近は、オフィシャルな場でもフランクな関係性をキープする人も多いですが、“大人”がキーワードの’18年は要注意。礼儀をわきまえた人、きちんとした言葉遣いができる人が評価されます。そもそも、無礼な人、約束を守らない人を評価する大人は少ないはずです。また、仕事ができる人の振る舞いを真似してみてもいいでしょう。ただ、真似る時は徹底的に観察すること。よく見ないで真似ると、雑なコピーになり失敗するので要注意です」

ゲッターズ飯田さん 占い師。数万人を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。研究に余念がなく、進化し続ける占い師とも。近著に『ゲッターズ飯田の裏運気(うらうんき)の超え方』(朝日新聞出版)が。

※『anan』2018年1月24日号より。イラスト・深川 優 取材、文・板倉ミキコ

(by anan編集部)


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