チョコレートには見えないのに、味はしっかりチョコレート。普通のチョコレートにはない、楽しさとおいしさがギュッと詰まった3品をご紹介いたします。

カカオサンパカ/アステカモーレ アイスクリーム

チョコ

チョコの起源は、遥か昔、アステカ族らがカカオ豆をすり潰し、トウモロコシの粉などを混ぜて飲んでいたチョコラトル。そんな古(いにしえ)に思いを馳せ、スペイン王室御用達ブランドが考案した、トウモロコシアイスにカカオニブをまぶしたバレンタイン限定品。1 本¥389 。2/1~14。百貨店催事で。●CSJ TEL:03・5218・8839

帝国ホテル 東京ホテルショップ ガルガンチュワ/カカオショコラ

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チョコレートでできたカカオポッドを割ると、自家焙煎してからキャラメルとダークチョコでコーティングしたカカオ豆が出てくるなんて……チョコ好き垂涎。ホテルのシェフショコラティエが、コロンビア・アラウカ州産のカカオ豆からひらめきを得て考案した本格派。¥8,100(税込み)。●本館1F TEL:03・3539・8086

ル・ポミエ/カマンベールショコラ

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箱も中身も本物そっくり! フランス・ノルマンディー出身のフレデリック・マドレーヌ氏が、名産のカマンベールチーズを模して作ったチョコレート。中もカマンベールチーズのガナッシュとチョコのガナッシュの2層で、イチジク、ハチミツ、木イチゴの3 種。¥3,000。1/20~3月末。●北沢本店TEL:03・3466・3730

※『anan』2018年1月17日号より。写真・芹澤信次 小川朋央 スタイリスト・大谷優依 文・齋藤優子

(by anan編集部)


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酒の席で調子に乗った人たちが成人したての人に一気飲みをあおり、急性アルコール中毒にさせてしまったというニュースが、ときおり世間を騒がせます。酒に限らず、危険性を含んだ享楽事全般にいえますが、周りが勢いづいていると拒否するのは難しいですから、無茶をしないように止めてあげる理性ある人が絶対に必要です。

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