高本彩花さん、潮紗理菜さん、影山優佳さん、井口眞緒さんのお悩みは?
夜寝る前&寝ている間、寒くておちおち眠れません。
影山:布団に加えて、毛布を掛けても寒くて寒くて、なかなか寝付けないの…。
高本:私も、ひどいときには指先と足先の感覚がなっちゃうくらい、ずっと冷たいんだよね。
井口:靴下を履いて寝るようにしても、朝にはもう冷えちゃってるよねー。
潮:お風呂が好きだからゆっくり入るんだけど、なかなかその温かさも長続きしないし…。
高本:私は最近、寝る前にストレッチして体を温めるようにしているよ。でも、それでも末端冷え症は改善されない(涙)
影山:温かくして朝までぐっすり眠れる温活テクニック、なにかないかなー?
井口:冷え対策に使えるグッズとか、知りたい!
潮:あと、寝る前にオススメのホットドリンクも気になる~♪
お悩み解決1:「湯たんぽ3段活用」を心がける。
湯たんぽを移動し、重要な箇所を全て温める。「まず布団に入る直前の5分、枕の下あたりに置く。布団に入ったらお腹の上に移動。寝る寸前に足元に移して」(女性外来「麻布ミューズクリニック」名誉院長・渡邉賀子先生)
お悩み解決2:起毛の綿毛布などをシーツ代わりに敷く。
寝ている間の温かさには、布団のみならずシーツの役割も大。「天然素材の綿毛布が、保温性や吸湿性が高くベター。汗や老廃物の排出も促進してくれます」(文筆家、コピーライター・青木美詠子さん)
お悩み解決3:寝床では携帯を触らない。
ブルーライトなどによる目や肩への負担は、冷えにも影響が。「首周りが固まって、血流が悪くなる。寝ている間、体内の熱が末端まで届かなくなります」(青木さん)
お悩み解決4:おやすみ準備に葛湯を飲む。
ホットドリンクのなかでも、特に体を長時間温めてくれるのが、葛湯。「粘度が高いため、より長く胃腸に残って熱を保ってくれます。寝る直前は避けて」(渡邉先生)
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