内側と外側、両方から美胸キープに励んでいます。
今年の春に発売された写真集『Rika!』をきっかけに、“OLが今一番なりたいカラダ”として一躍注目を集める存在となった泉里香さん。ウエストの見事なくびれによって強調された、まん丸の美乳はため息もの!
「おっぱいが大きすぎると服がキレイに見えないこともあるし、太って見えたりもするので、ファッションモデルとしては大きいことが必ずしもいいことじゃないんです。だから撮影では水着を着ていませんでした。でも写真集を出すことになり、きっと最初で最後だろうし、それならビキニも着てみたい。人生に残せる一冊にしようと思ったんです」
4年前から始めたパーソナルトレーニングでカラダはだいぶ絞られていたものの、撮影の1か月前からは一日も欠かさずジムに通ったそう。
「自らハードな筋トレを選んだし、トレーナーからは、今までで一番根性ある人かも、なんて言われて(笑)。それによって、カラダへの考え方も変わりました。自分のおっぱいの大きさや形は変えられないとしても、バランスやシルエットを変えることで、誰でもメリハリボディが作れるんだ、って分かったんです。ウエストを絞れば、おっぱいを強調できたりキレイに見せることもできる。筋トレの成果もあってか、ありがたいことに写真集の反響は想像以上に大きく、自分のおっぱいに自信が持てるようになりました」
理想の胸に近づくことでカラダに自信が持てました。
「自分の、丸いフォルムの胸は好き」と泉さん。バストケアの目的は、その丸みのキープだそう。
「お風呂上がりの、バストクリームを使ったマッサージと保湿は欠かせません。下着は、形を崩さないためにきちんと試着して選び、寝る時はナイトブラで横流れを防いでいます。外側からのケアに加えて、ジムではベンチプレスなどで胸筋も鍛えています。でも一番気をつけているのは、おっぱいを揺らさないこと。筋トレはするけど、絶対に走りません」
“遅刻しても走らない(笑)”と冗談めかしながらも、胸への意識やこだわりは人一倍強い様子。
「SNSで海外の女性の美しいカラダをひたすら探して見るのが、密かな趣味なんです。でも誰かと同じおっぱいになりたいと思ったことはありません。だって、形や大きさは人それぞれで、その人だけのものだから。それよりも、生まれ持ったものでベストを尽くして自分の理想に近づいた方が、結果的には自信にもつながると思っています。私の場合は、ダイエットをすると胸まで痩せちゃうので、しっかり食べて鍛えて、いつまでも丸いおっぱいをキープするのが目標です」
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