anan編集部
飄々としてマイペース。大野さんの佇まいは、常に変わらず。
嵐ファンの皆さま、お待たせしました! 映画と本特集にて、約1年以上ぶりに大野智さんが単独表紙ご登場です。
7月1日公開の主演映画『忍びの国』では、無敵の忍びを演じる大野さん。飄々としながらも最強で、何を考えているか分からないような怖さも秘めていて…という役どころは、まさに大野さんにぴったり! そんな設定もあり、今回は男らしい色気やミステリアスな魅力を撮影することに。
当日、「ちょっと焼けたかな?」と話す大野さんを見ると、たしかに肌色がいい感じに。アクションシーンが多いからか、体格もすこしガッシリされたような…? 今回シンプルな白Tスタイルが登場するのですが、背中も大きくてすごく素敵なんです。
「髪をかきあげてみましょう」「腕まくりしましょう」「そこからゆっくり振り返って!」と注文の多い私たちにも、「え…これで合ってる? あぁ違うか、こういうことか」などとハニカミながら合わせてくださる大野さん。テレビで見るままのマイペースな感じで、本人が纏う空気はどこかスローな印象なのに、どう撮ってもカッコいいのはさすが。スタイリストさんも「今、このままのポーズで今度はこっちの角度から」「覗き見してるみたいな画角で」とカメラマンさんに色々おねだり。
真剣に本を読む眼差しも、ボーッともの思いに耽る姿も、どれもこれも素敵! ということで、ガッツリ12ページの大グラビアとなりました。映画特集に絡めて、「anan movie of 大野智」と題したグラビア。目の前に彼がいるような、絶妙な連写カットをご堪能ください! (S)
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