Keiko流「月星座」で今年後半のチャンスを逃がさない!

2017.6.25
一般的に西洋占星術で用いられているのは、自分が生まれた時に太陽が何座にあったかをみる「太陽星座」。一方、「月星座」は、月がどの位置にあったかが基準に。あなたに備わる引き寄せの力や、転換日にとるべき具体的な行動がわかります。

人生の転換は、新月と満月、木星の動きに注目。

Sun and moon

「私の解釈では、太陽星座が表すのは人生のメインテーマ。こちらの方向に生きていきなさいという宇宙からの宿題で、その通り取り組めば人生は充実するでしょう。一方、月星座が表すのは、女性として本来備わる資質やセンス。すでに与えられている魅力なのだから、生かさない手はありません! それを自覚して磨きをかけると、月の引力により“ツキ”が引き寄せられ、幸運を味方に望むままの人生が送れるでしょう」(ソウルメイト研究家・Keikoさん)

また、月星座からは、恋愛や仕事、人間関係を好転させる転換日も明らかに。

「月は満ち欠けを繰り返し、その周期は約29日。なかでも新月は、新しい流れを生み出すタイミングで、月のパワーが最高潮に。また、満月もその形から窺えるように“成就”を表し、エネルギーが強い時。この新月と満月が、自分に影響を及ぼす月星座で起こると、停滞していた運気さえ覆すような、大きなチャンスが訪れるのです」

下半期は、ラッキースター・木星の動きにも要注目。

「木星は、10月10日になると天秤座から蠍座に移動します。その蠍座が支配するテーマ、とくに“お金”の使い方次第で、転機を呼び寄せることが可能に」

Keikoさん ソウルメイト研究家。近著は『お金の「引き寄せ力を知りたいあなたへ」』(小社刊)など。月星座や月によって導かれた開運情報が満載のブログ「Keiko的、占星術な日々」も人気。

※『anan』2017年6月28日号より。文・保手濱奈美

(by anan編集部)

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