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顔をストレッチ?? たるみ&シワ予防の「末端ストレッチ」

2017.6.5
トレーニングウェアを着てストレッチする時間は毎日は取れない、と嘆くあなた、ご安心を。筋肉は全身に600種以上あるのです。すみずみまで、忙しい時でもできる方法を徹底リサーチ。

「全身の至るところに存在するのが、筋肉。手や足、顔にも細かい筋肉がたくさんあります」

と、鍼灸師の柳本真弓さん。

「こうした小さな筋肉にも、生活習慣によってコリが生じます。それが肩こりや膝痛の原因になっている場合も少なくありません」

見過ごしがちな筋肉をほぐして体をすみずみまで柔らかく保ち、コンディションを万全に。また、東洋医学的な観点からも、末端ストレッチには利点が多いそう。

「中医学では人間の体にはエネルギーの一種、“気”が流れていると考えるのですが、手足や頭には、その通り道である“経絡”が集まっています。気の巡りを刺激する“ツボ”も点在。末端の筋肉をほぐすことで気もスムーズに巡り、全身の健康や美容に役立ちます」

ここでは「あご」と「目」のストレッチを行ってみましょう!

≪あご≫

左右にあごを動かす

→食いしばりがちな人はぜひ。肩こり緩和にも効果あり。
「アー」と言うように大きく口を開け、下あごを左右に無理のない範囲で動かし、咬筋と翼突筋をほぐす。耳の前に指を当て、筋肉の動きを確認しながら。

口内マッサージ

→あごの動きが悪い時は、口内から翼突筋をほぐす。

ストレッチ

口が開きづらい場合は口の中に指を入れて、翼突筋を内側から直接マッサージ。頬の内側のやや上部、触るとコリッとしている部分を、指先で念入りにほぐす。

頬ほぐし

→咬筋を刺激。口の動きを楽にして、頬もすっきり。

ストレッチ

両手を握り、4本の指の関節の先端を咬筋(頬のやや耳寄り)に当て、優しく押し回す。咬筋がほぐれると口が開きやすくなり、顔のラインもきれいに整う。

≪目≫

眼輪筋ほぐし

→目を閉じる時に使う筋肉。優しく揉んで、シワ予防。

ストレッチ

目を囲んでいる眼輪筋は、シワができやすい目頭の近くだけを刺激。鼻梁を指先でつまみ、そっと押してほぐす。皮膚が薄い部分なのでこすらないようにする。

外眼筋ほぐし

→上下左右、ぐるりと一周。普段と違う目の動きが◎。
眼球をゆっくりと上下左右、斜めに動かし、一周させる。「外眼筋のストレッチは疲れ目を防ぎ、脳を活性化。首や肩のコリの緩和にも効果的です」(柳本さん)

前頭筋ほぐし

→額に続く筋肉をゆるめて、目もとをぱっちりと。

ストレッチ

「前頭筋は眉を持ち上げる筋肉。ここが凝って盛り上がると、まぶたのたるみの原因に」。眉上の出っ張った部分をゆっくりと押して揉みほぐす。

柳本真弓さん 鍼灸師。同志社大学卒業後、東洋医学を学ぶ。目白鍼灸院院長。医療リンパドレナージュにも精通。著書に『「手」をもむ、触る、押すだけで、たちまち健康になる!』(小社刊)など。

オーサ・イェークストロムさん 幼少時に日本のアニメを知り漫画家になると決意。2011年にスウェーデンより来日。近刊は『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3』(KADOKAWA)。

※『anan』2017年6月7日号より。イラスト・オーサ・イェークストロム 取材、文・新田草子

(by anan編集部)


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