黄色はストレス、では白、赤、青は? 手の色でわかる心の不調
2017.5.23
手は手相だけでなく手の特徴を見ることで、あなたの状態がわかることも…。手相観の日笠雅水さんに手の色からわかる不調について教えていただきました。
心身の健康状態は手の色でチェック。
手の色には、心身のエネルギーの状態などが表れ、心と体が健康かどうかを測ることができる。
「手が黄色いのは、自分自身に疲れやすくなっているとき。白いのは、やる気が出にくい状態を示します。青いのは、心に弾みが出にくいとき。赤いのは、少々興奮状態とも読み取れます。心身ともに健康的なときは、少し赤みを帯びたピンク色をしています」(日笠さん)
さっそくチェック!
手の色が黄色い例
問題が山積みで打開策が見当たらず、過度にストレスを感じている状態。また、肝臓に何かしらの問題を抱えているケースも多い。
手の色が青い例
物事に熱心になりにくく、空気の抜けたボールのような脱力状態。また、体が冷えやすく、それにより、胃腸が弱っている懸念あり。体を温める必要が。
手の色が白い例
心がふさぎ込んで、やる気や元気が出ないときは白くなりやすい。貧血気味で疲れやすくもある。こんなときは自分への嬉しいサービスと静養が必要。
手の色が赤い例
才能や存在感を発揮しきれず、エネルギーを持て余している状況。前に進みたいのに何をしたらよいのかわからないなど、強いジレンマの表れ。