引き締まった足首は“じゃんけん”で!? 美脚のための簡単ケア
2017.5.4
後ろ体重のすらり脚に欠かせない、足の裏の柔軟性。5つの簡単ケアでしなやかに。美容家の南雅子さん直伝のエクササイズにさっそくトライ!
かかとトン
かかとを床に軽く打ち付けて足の裏全体をほぐしてから、ぎゅっと縮める2つの動きで、「足裏の腱と筋膜を活性化。縮める時は無理に力を入れず、上から自然に体重をかけ、甲を優しく伸ばす。むくみも取れますよ」
- 座って片方の足のかかとを前方へ。
お腹を引いて上半身をまっすぐ立てて椅子に座る。片足を伸ばし、床にかかとをトン、と軽く打ち付ける。
- 4本指を床に付け、足裏を縮める。
つま先を手前に引きながら丸めて4本の指を折り、床に付ける。太ももやふくらはぎの力は抜く。(1)と(2)を5回繰り返し、反対の足も同様に。
足指じゃんけん
足裏の柔軟性を養うのに欠かせないのが、このじゃんけんの動き。グーチョキパーだけでなく、親指を折って残りの4本指を反らせる「逆チョキ」は、ちょっと難しいけれど、ストレッチ効果抜群。足首も引き締まります。
- 座って足指でグーチョキパー。
全ての指を曲げるグー、親指だけを反らせるチョキ、5本の指を開くパー、親指以外の4本指を反らせる逆チョキを、両足で。
【人気記事】
※イケメンに「カッコイイ」はNG?! 恋愛心理学者一押しの褒め言葉は?
※つい惹かれる面白男子 実は3つの「モテ鍵」を持っていた!
※ 【浮気・不倫・離婚!】結婚線から見る「恋のトラブル注意」の手相3選