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心願成就を後押し!「和柄」で開運パワーを取り入れる

2017.4.2
昔から着物や日用品にあしらわれてきた、懐かしく伝統的な和柄。単に装飾的なデザインだと思っていたら大間違い。

それらのひとつひとつには、日本人が大切にしてきた幸せへのメッセージが。その意味を知って、開運パワーを日常に取り入れよう! 今回は占い師の富士川碧砂(みさ)さんに、「心願成就」のパワーがある柄を聞きました。心の中で叶えたいと思っている願い事。首尾よくそれを成し遂げられるよう力添えしてくれる紋様をピックアップ。

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雀(すずめ)

「全身の羽を丸く膨らませている姿が福々しく見えることから、“福良雀(ふくらすずめ)”という縁起がいい名前で呼ばれることのある雀。運気を呼び込み、心に思っている願いを叶えてくれるといわれています。また、その丸々とした姿から食べ物に困らないことを意味し、富と繁栄を導く鳥としても知られています」手ぬぐい¥1,500(写真右上、牧野伊三夫/クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”銀座店TEL:03・6264・5810)

青海波(せいがいは)

「穏やかな海と、その海が私たちにもたらす恵みを想起させる縁起のいい紋様。さらに、海が無限の広がりを表すことから、“人々の幸せな暮らしが永遠に続きますように”という願いも込められています。『源氏物語』の中では、光源氏が青海波柄の衣装を着けて帝の前で雅楽を舞ったというエピソードがあり、有名になりました」手ぬぐい¥900(写真右下/かまわぬ丸の内店)

梅(うめ)

「厳しい寒さの中、どの花よりも先に咲くことから、どんなに辛い状況におかれても、心折れずに願いを叶えられるパワーを授けてくれるとされるのが梅。着物では、新春いちばんに着るめでたい柄として親しまれています。また、学問の神様として知られる菅原道真公が愛したことから、知性を司るモチーフという意味も」上出長右衛門釜 梅蓋物¥3,000(写真左上/クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”本店TEL:03・3719・8124)

矢絣(やがすり)

「矢の上部につける鷲や雉の羽根のことをさす“矢羽根”柄。これが並んだものを矢絣といいます。正月の破魔矢などにもあるように、願いや福を射止める力があるとして尊ばれます。また、飛んだ矢が戻ってこないことから、結婚しても出戻ってこないとされ、恋愛成就の意味で結婚時にこの柄の着物を持たせる習慣もありました」お手玉がま口財布¥900(写真左中/がま口の専門店 AYANOKOJI  TEL:0120・120・853)

兎(うさぎ)

「兎といえば、月で楽しく餅つきをしている姿が思い浮かびますよね。月=幸運を表すツキであることから、運気や願いを叶えるチャンスを与えてくれるとされています。また、ピョンピョンと元気よく跳ねるさまや子孫繁栄力を受けて、思い描いている夢を現実のものとするために、必要な力を授けてくれると信じられています」箸置き 各¥700(左下/KUTANI SEAL/クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”本店)

富士川碧砂さん 占い師。運命学や透視などで鑑定を行う。また、呉服屋の娘として生まれたこともあり、和の世界に造詣が深い。『神さまを100%味方にする開運和柄』(ヒカルランド)など著作多数。

※『anan』2017年4月5日号より。写真・五十嵐 洋 スタイリスト・西森 萌 文・重信 綾

(by anan編集部)

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