【K-POPの沼探検】#4 iKON登場!

写真・水野昭子 動画・渡邊 彩 取材、文・小泉咲子 — 2016.11.18
日本初シングル『DUMB & DUMBER』は、オリコン週間チャート1位を獲得。日本デビューイヤーに2回の全国ツアーを行いどちらも大成功。“モンスターグループ” の呼び名にふさわしい大躍進を続けるiKON(アイコン)が登場です!

【ペンになっていいですか!?】vol. 4

かっこよくてかわいい♡iKONを撮り下ろし!

今、最も注目すべきK-POPグループのひとつ、iKON。撮影現場でのエピソードを盛り込みながら、個性豊かな7人を紹介します!

後列左からユニョン、チャヌ、BOBBY、ドンヒョク、ジュネ 前列左からB.I、ジナン
後列左からユニョン、チャヌ、BOBBY、ドンヒョク、ジュネ
前列左からB.I、ジナン

2015年に韓国デビューを果たし、日本デビューは今年。すでに日本で2回のコンサートツアーを行い、その動員数はなんと32万人超え!! これは、今年日本でデビューした新人アーティスト中でもっと多い数字なんです。すでに、同じ事務所の先輩・BIGBANGのオープニングアクトでドームは経験済み。2017年はいよいよ単独ドームツアーが見られるかも⁉

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(左から)
ジナン
メンバー最年長で、名前のジナン=次男から、キャッチフレーズは“iKONの長男ジナン”。実際、インタビューでメンバーが回答に悩むと「僕から答えます!」とフォローして時間を作ってあげる優しい兄貴分。歌声は甘く、ダンスは超セクシー!

B.I(ビーアイ)
作詞作曲・プロデュースを手掛けるスーパーリーダー。一方で、プライベートでは年の離れた妹を溺愛するお兄ちゃん。撮影の合間に、長らく帽子でベールに隠されていたニューヘアスタイルについて「カッコいいと好評ですね」と伝えると「そうでしょう?」とニヤリ。

ジュネ
ハスキーでパワフルな歌声は一度聴いたら忘れられないインパクト。自他共に認めるマイペース&自由奔放キャラ。猛スピードで日本語上達中につき、BOBBYさんは「ジュネがすごく上手になった分、僕が下手に見える」とちょっぴりジェラシー。

ドンヒョク
透明感のある高音とキレのあるダンスで魅了。ステージでは愛嬌をよく披露し、愛称は“キャンディ”。質問に対して一問一問に誠実かつ的確に答えてくれるドンヒョクさん。さすが学生時代に生徒会長を務めただけのことはあります!

(上から)
ユニョン
チャームポイントはぷるぷるのくちびるで、韓国ではリップクリームの広告に単独で出演中。さらに掃除や料理が得意と女子力高し! 撮影やインタビュー前には必ず「よろしくお願いします」の一言と共にお辞儀をする礼儀正しさに全スタッフ感動。

BOBBY(バビー)
ラップの実力を競う韓国TV番組の優勝者で、目指すは「世界一のラッパー」。撮影の合間は、ものすごい勢いでクッキーをバリバリ。「おいしい~~~!」と顔をクシャッとさせていました。そんな少年のような無邪気さとステージでのカリスマ性とのギャップにハマる人続出!

チャヌ
グループに最後に加わった最年少メンバー。高い身長と小さな顔、長い手足はまるでモデルのよう。歌手デビュー前は、子役として活動し、韓国版『花より男子』に出演。現場ではジュネさんと仲良く雑誌『anan』のページをめくっていました。

そうなんです。雑誌『anan』(2031号)にもiKONが登場してくれます! 発売は2016年11月30日(水)。ananwebとはシチュエーションの違う写真&インタビューをお届けしますので、是非チェックを!

Information

iKON公式サイト
http://ygex.jp/ikon/