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【熱愛スキャンダルの真相】華はすぐ灰となり散っていく

2016.6.22
芸能界で自分を見失っていた筆者・小阪の前に、現れたひとりの男性。一目ぼれをした筆者だが、すぐに彼は妻子持ちということがわかる。それでも周囲に気づかれぬよう関係を続けていたけれど……。

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好きな人ができた。華はすぐ灰となり散っていく

こんな私にも好きな人ができた。しかも、ひと目惚れ。でも、近付いてすぐに、彼は妻子持ちということがわかった。もう駄目だと絶望的になったけど、彼いわく、仕事の都合上発表するタイミングをみているだけで、離婚は決まっているのだと。奥さんから三下り半をつきつけられた時は、ショックで倒れて入院していたけど、今はなんとか立ち直ったって。

女というのは、どうしてこの手の話に弱いのだろう。きっと子を守るために生まれ持った母性の仕業だろうか。すべてを捨てても彼を守りたいと、渾身的にケアしていった。といっても、男は重たい女を嫌うから、私の想いは悟られないよう、節度を持ってね。男性の扱い方は、いま仕事となっている子育てと同じ。見守っていることだけを伝え、やることなすことにあまり首を突っ込まない。それが、犯罪を除いて、たとえ間違った選択だったとしても、得た傷には学びがあるからね。

それでも、彼の話を聞いているだけなのは、正直辛かった。彼のやることなすことが上手くいかず、事態を悪化させてばかりでさ。人は冷静さをなくすと必ず失敗する。申し訳ないけど、私は彼の行動をみて痛感していたんだよ。だからこそ、悪い噂がたたないよう、私と彼はお互いを意識してから会うことはせず、電話やメールのみに抑えていた。警戒をしながら続けていたのだけど、離婚会見が終わり、色々落ち着いてきたからと、3か月ぶりに会ったその日に週刊誌に撮られちゃったんだ。……やっぱり、この恋はあっけなく終わった。

週刊誌の “熱愛発覚”。ネタ元は親友という事実

週刊誌に載ったことは、根も葉もない事実。“合鍵愛” と見出しが出て、家に出入りする私と彼の写真。出会った経緯を語られたのち、2人がその日一夜を過ごしたみたいに書かれていた。でも、彼はうちに泊まってないし、何より家にいたのは2人だけではなかったんだ。だけど、そんな事実はどうでもよく、写真があることで書かれていることが真実に見えてしまうのが困った話。離婚直後に熱愛、しかも相手がグラビアアイドルなんて、彼のイメージはますます悪くなり、もう最悪。まさか自分が彼の足を引っ張ることになるなんて。もちろん私も大打撃で、仕事に支障が出るわ、事務所はカンカンに怒るわで、大変な事態に。彼と一切関わらない約束をしたけれど、信頼が取り戻せるわけはなく、奈落の底に落ちていくようだった。

挙げ句の果てに、その情報を売ったのが、私が親友だと思っていた人で。仲が良くて信じていたから話していたのだけど、おかげですべてが出会った経路として文章にされていた。他にも色々あって、あれやこれやと真実は芋づる式に浮き彫りになっていった。気がつくと、私の精神は完全に崩壊していた。でも、壊れてしまった自分を受け入れることが出来なくて、最終的には、全てをなかったことにするという、一番選んではいけない選択をしてしまったの。


Information

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こさか ゆか/保育園プロデューサー
リバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。