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何もない私が、なんで『ミスマガジングランプリ』をとれたのか?

2016.5.4
何も取柄のない私だったけれど『ミスマガジングランプリ』を勝ち取るために、ある努力をした。それは、自分を変えられなかったからこそ辿り着いた戦略だった。

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【グラドルから保育園へ】vol.04

自信はなかったけど、努力はした

容姿にも中身にも自信がないまま挑んだ大会だったけど、蓋を開けてみれば『ミスマガジングランプリ』と、au携帯投票のW受賞。アピールポイントのない私が、なぜ勝てたのか。

1つだけ努力したことがあった。それは、カメラに向ける表情。超絶美人には絶対敵わないし、他人になくて自分にあるものなんてなかったけど、写真に必要な根本的なもの、表情やポージングを数多く習得する努力をしたの。何をするにも相手がいてこそ成り立つ仕事がほとんどのように、グラドル大会の写真は、モデルとカメラマンさんが大きな鍵を握っていた。それで、「カメラマンさんが取りやすいモデルって?」を考えたら、目鼻立ちが整っていることよりも、表情やポージングが豊かな子だって結論が出たの。だから私は、自分のルックスや内面に自信をつけることは早々に諦めて、カメラマンさんの気分を上げるような自分を作りこんだ。

無理に自分を変えなくていい

私は素人だけど、カメラマンさんはプロだからね。カメラマンさんの気分を高めることができれば、あとはその人の腕に任せればいいって。要は、撮りたくなる女の子になることだけを考えて、あとはカメラマンさんに託したの。実績のない自分より、相手を信じる方がよっぽど簡単だった。(笑) 写真ってその場の雰囲気をも写し出すから、カメラマンさんの気分が高まっているときの撮影は、めちゃくちゃいい写真があがってくる。『ミスマガジン』は写真で審査されるから、それさえ良いものを残せれば、私にもチャンスがあるはずだって。

取り柄のない私だけど、写真で騙せばいいんだ! 間違えて選ばれてしまえばこっちのもんだ!と、開き直ったことでポジティブになれたんだよね。(笑) 最終審査に残った女の子には、ものすごい美人や、オッパイの大きい魅力的な子もいたけど、プロカメラマンの気分を高められたことで勝利できた。自信なんて微塵もなかった私がグランプリなんて、誰よりも自分が一番驚いていた。

そのとき思ったんだよね。自信をつけるように頑張るって、すごく大切だと思う。だけど、どうしても自信がもてないときは、無理に自分を変えようとしなくていいって。いま自分が持っているものを見つめて、何を使えば自分が良くなるかを分析して、ベクトルを定めた方が、効率がいい。そう冷静に考えられたことが、勝利の鍵だったような気がする。大きな学びを得られた大会は、私の人生のターニングポイントともなった。


Information

「「保育園落ちた日本死ね」問題を考えるシンポジウム」で講演します!
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こさか ゆか/保育園プロデューサー
リバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。