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罵倒の嵐…セミヌードを魅せた元グラドルの目前に立ちはだかった壁

文・小阪有花 — 2017.11.24
いじめ、激太り、セミヌードと波乱万丈な人生を送ってきた元グラドルの筆者・小阪。芸能界引退後はさまざまなことを経て、保育園設立を目標に立てた。そして、交渉の末、とある不動産会社に併設された託児所を保育園にすることに。小阪の念願だった夢が実現することになったのだが、全保育士が揃う全体ミーティングの場で、思わぬ事態が……。

【グラドルから保育園へ】vol. 82

私はあぶれたピース

保育園ができあがり、プレオープンがはじまる前、全体ミーティングが行われた。新しい保育士の面接などで、話していたスタッフもいたが、託児所の時からいたスタッフとは、初対面という人もなかにはいた。ミーティングで対面し、今回自分が加わることになった経路を話し、保育園は自分の指示のもとに動くことがあることや、新たな取り組み(地域連動保育や、いろいろな人が集まる場所になること)などを説明した。

園長とは意気投合し、これからやるべきことは明確で、順調に進むはずだったが、それをよく思わない人たちがいた。もともといた保育士数人が、自分たちのいた場所を荒されるのではないかという思いから、私が保育園に参加することを猛反発したのだ。 その言葉には、私たちだけでも十分だ、という内容と、グラビアアイドルが保育なんてできるわけない、という罵倒だった。

気まずいプレオープン…

もちろん直接的ではなく、園長や責任者にだ。あの人を外してくれ、という声があがっていることを責任者は私に隠さず話してくれた。外すもなにも、小さな託児所が保育園に変化したのは私の企画が通ったからなのだが、保育士はそんなのおかまい無し。むしろ、知ったこっちゃないという様子だった。まさか、外されるのか?と不安もよぎったが、結論を言うとそれには至らなかった。

代表は、私の熱意と考えに納得したうえで保育園を建てたのだから、外すなんてありえないと、どうしても私がいるのが無理ならその保育士に辞めてもらうしかないとなった。しかし、この保育士不足で辞められるのも痛い。それは避けなくてはならなかったが、どうすることもできない私は、保育士たちと話したいと責任者に持ちかけた。しかし、責任者は、こっちでどうにかするからと、私の思いは汲んでもらえなかった。

しかし、私は、あの時の判断は間違っていると思っている。自分の信頼は自分で得なくてはならないと考えるからだ。けれど、結果として、どうにか保育士たちを説得してもらい、何とかスタッフ総揃いで保育園プレオープンをスタートさせることができた。しかし、初期の頃の私の居場所はないようなものだった。スタッフに信頼されていない仕事はやりづらく、苦しい時間であった。

Information

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こさか ゆか/保育園プロデューサー
リバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。


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(C)bagi1998/Gettyimages