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【セミヌードもやった元グラドル…】クレーマーに派閥!? 引退後もイバラの道?

文・小阪有花 — 2017.11.15
グラドルとして華やかな世界にいた筆者・小阪だが、さまざまな運命に翻弄され、引退を選ぶ。その後も激太り告白やセミヌード披露など何かと世間を騒がせたが、一時期携わった保育の仕事を経て、ようやくライフワークともいえる本当にやりたいことを見つけられた。それは、保育園の設立だった。スポンサーの協力も得られ、開園に向けて準備を進めるが……。

【グラドルから保育園へ】vol. 81

開園までの大事なプロセス

保育園設立が決まってから、立ち上げまでの期間は約半年。本当はもう少し時間がかかるはずだったのだが、保育園は、4月ギリギリにオープンさせるより、オープン前に園児や保護者の園体験を設け、慣らし保育をしたほうがスタッフ、子ども、保護者すべてにおいて良いので、短期間で準備を急いだ。

これをプレオープンというのだが、これは、園児や保護者のためだけではなく、スタッフもオープン初日に慌てずスケジュールをこなすようにするためには必要な時間だった。保育園は、子どもを預かる場所であり、それは命を守るということなので、保育園室内の点検し、実際使ってみて危険な場所はないかと何度も確認しなくてはならない。安全で楽しい環境で迎え入れるために、プレオープンは大切なのである。

プレオープンのことを考えると、遅くとも1月までには園を完成させなくてはならない。1日も無駄にしてはならないと、役割分担を決めみんなが一斉に動き出した。国から申請を通す動きは、専門家がコンサルに入って手続きを終えてくれた。忘れがちだが絶対に押さえなくてはならないと、園の周りに住む方々に前もって挨拶をし、クレームが起こりにくいようにした。

近隣からのクレームは園児の声だけではない

これをないがしろにしてしまうと、最悪な場合、保育園設立の反対運動を起こされ、園ができるという話自体も白紙にさせられる。保育園設立は、まわりの住民の理解がないと実現しないのだ。住民が保育園にクレームしてくるのは、子どもが騒がしいという理由だけではない。なかには、子どもがうるさいのは気にならないが、保育士の叱っている時の大きな声が不快だという声が上がる時がある。

まぁ、誰だって大人の怒った声なんてききたくないだろうから、それは言われても仕方ない。なので、この時間はこういう保育をしているので騒がしくなるかもしれませんなど、前もって伝えた後、私たち自身も声のボリューム、言葉遣いには十分に気をつけなくてはいけないのだ。イベント行事や園のタイムスケジュール、保育方針などは私が組み、理念をみんなで共有した。何かとバタバタしたが、あっという間に保育園が完成した。

これから全体ミーティングがはじまるという時、やる気がみなぎるいっぽう、良くないことも起こる。保育園が始まる前から、派閥が生まれ、さっそく空気は暗くピリピリした状態へと変化していった。

Information

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こさか ゆか/保育園プロデューサー
リバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。


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(C)archideaphoto/Gettyimages