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田代 わこ

【渋谷でベルギーデート♡】女子好みのアート&ワッフルも♪『ピエール・アレシンスキー展』

2016.11.10
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで『ピエール・アレシンスキー展』が開催中です。アレシンスキーは、ベルギーの現代アートを代表する芸術家のひとり。といっても、日本で回顧展が開かれるのは今回が初めてなので、知らない人も多いと思います。作品や見どころをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。女子好みのおしゃれな作品もあるので、渋谷デートにも使えますよ~!

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで『ピエール・アレシンスキー展』が開催中です。アレシンスキーは、ベルギーの現代アートを代表する芸術家のひとり。といっても、日本で回顧展が開かれるのは今回が初めてなので、知らない人も多いと思います。作品や見どころをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。女子好みのおしゃれな作品もあるので、渋谷デートにも使えますよ~!

『ピエール・アレシンスキー展』とは?

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【女子的アートナビ】vol. 44

本展は、ベルギー出身の画家、ピエール・アレシンスキー(1927~)の日本初となる本格的な回顧展です。彼がアートシーンに登場した1940年代末から最新作までの油彩や版画、水彩画など約80点が展示されるほか、日本との深い関わりについても紹介されています。

ざっくりアレシンスキー

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アレシンスキーはベルギーのブリュッセル生まれ。市内の美術工芸学校で挿絵や製本、活版印刷を専攻した後、独学で絵画をはじめます。20歳で初個展を開催。さらにパリ移住後には前衛書道と出会い、日本に滞在して書家とも交流を深めます。その後、アレシンスキーは書道の技法などを絵画に生かし、独自の作品スタイルを確立。90歳近い現在も、作品を発表しつづけています。

作品は女子好み♪

アレシンスキーの作品については、「具象画のような抽象画」などと解説されています。ちょっと難しそう……と思ってしまいますが、とにかく実物をご覧ください。

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《ボキャブラリーI-VIII》1986年 作家蔵 ©Pierre Alechinsky, 2016

例えば、壁一面を使って展示されている《ボキャブラリーI-VIII》という作品は、見た瞬間、鮮やかなブルーに心を奪われます。屏風状の作品には、火山や車輪などアレシンスキーが頻繁に使うモチーフが描かれています。その絵にはなんともいえない味わいがあり、ずっと眺めていたくなるような不思議な魅力があります。

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《ボキャブラリーI-VIII》が表紙に使われた展覧会公式図録(税込み2,500円)。とってもおしゃれです!

また、円形の作品《デルフトとその郊外》もステキですよ~! 巨大なCDのような形をした作品で、縁の部分には建物の絵などが描かれています。

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左から《最終攪拌》2011年、《デルフトとその郊外》2008年、《鉱物の横顔》2015年、《それを納得する》2010年。すべて作家蔵

この作品は、画家が80歳を過ぎてから描かれたとのこと。絵の雰囲気も形もかわいくて、まさに女子好みのアートです。

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フォトスポットでは、《デルフトとその郊外》の実物大オブジェ(直径195センチメートル)と一緒に撮影できます!

ベルギーといえば、ワッフル♪

展覧会の会期中、Bunkamura館内のレストラン『ドゥ マゴ パリ』ではコラボレーションが展開され、ベルギーの郷土料理やビールを楽しめます。

また、Bunkamura1階のロビーラウンジでは、「ワッフルアラモード」を食べられます!

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ワッフルアラモードは、展覧会の半券があれば、コーヒーまたは紅茶つきで税込み1,300円。甘酸っぱい生のブルーベリーなどたくさんのフルーツと一緒にいただくワッフルは絶品です!

ぜひ、大人の渋谷デートに使ってみてくださいね!

Information

会期:~ 12月8日(木)※会期中無休
時間:10:00 ~ 19:00(金・土曜日は21:00まで) ※入館は30分前まで
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
料金:一般 1,400円/大学生・高校生 1,000円/中学生・小学生 700円

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_alechinsky/

この記事を書いた人

田代 わこ
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ライター&エディター。出版社勤務を経て、フリーランスのライター・エディターに。主にエンタメ系コンテンツ記事を執筆。趣味は美術鑑賞と絵を描くこと。ananwebでは「カメラマンが教える! いいね! がつくスマホの撮影テク」も連載中です!