好きなこと、話そ!

大原 絵理香

【彼と密着♡スリル満点】阿佐ヶ谷の新感覚お化け屋敷『シカバネ~恐怖のかくれんぼ~』に挑戦してきた!

2016.9.26
サブカル好きのライター・大原が、話題のスポットを巡り紹介する連載!今回は、いままでにない臨場感を楽しめるお化け屋敷に潜入~! 初秋の旅特集もいよいよ終盤、大好きな人とこんな “怖い旅” もしてみませんか?

サブカル好きのライター・大原が、話題のスポットを巡り紹介する連載!今回は、いままでにない臨場感を楽しめるお化け屋敷に潜入~! 初秋の旅特集もいよいよ終盤、大好きな人とこんな “怖い旅” もしてみませんか?

阿佐ヶ谷で見つけた最恐!? お化け屋敷『シカバネ~恐怖のかくれんぼ~』!

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JR中央線阿佐ヶ谷駅から高円寺駅高架下の『阿佐ヶ谷アニメストリート』内にあります!

【サブカル女子の遊び場 】vol. 2

去年の夏からお化け屋敷にハマり、今年ついに「おばけやしきブログ」まで立ち上げてしまいました。最近では毎週1つのお化け屋敷に行くことを目標に、都内を中心に様々なお化け屋敷をまわっています。

そのなかで出会ったのが、阿佐ヶ谷にある完全予約制のお化け屋敷『シカバネ~恐怖のかくれんぼ~』。なんとこちら、通常のお化け屋敷とは違って自分が登場人物の1人となり、“何者か” に見つからないよう、隠れながらさまざまなミッションをこなし、40分間の中でストーリーを進めながらエンディングを目指していく、新しいタイプのお化け屋敷なんです。

屋敷は3つのステージに分かれており、それぞれ指定されているミッションをクリアすることでストーリーが進んでいきます。“何者か” に見つかったり(3回まではセーフ)、時間切れとなったりするとゲームオーバーになってしまいますが、セーブすることが出来るので、次回はそこからゲームをはじめられます。

ステージ1の様子とクリア方法を特別公開!

まず目隠しをして、スタッフの人に手をひいてもらいながら建物の中に入ります。そのまま目隠しをしながら待っていると、ラジオの音声が聞こえてきました。どうやらこの近くで住民消失事件が起こった模様。ラジオの音声が歪み、電源が切れると、“何者か” がやってきます。「みっちゃん、かわいいね」と言いながら、頭をなでてくる “何者か”。わたし、みっちゃんじゃない…と思っていると、“何者か” もそのことに気付いたようで、「みっちゃんじゃないいいいいいいいい」と絶叫しながら首元に包丁を突き立ててきます。

……なにこれ怖い! こういうのって普通サウンドホラーじゃないですか。ヘッドホンでストーリーを聞くけど、身は安全みたいな。でもこれ、リアルで行われているんですよ。

しばらくすると無音となり、目隠しを外してくださいという指示が。ゲームスタートです。何をしたらいいのか戸惑っていると、ズズッ…ズズッ…という音が。音の方を見ると、階段から“何者か” が這い降りてきます。

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階段を上から這ってくる“何者か”。人間の動きではありません。

まずは、逃げないと! ということで、タンスの中に隠れます。タンスの隙間からその “何者か” の様子を伺っていると、ある規則通りに同じ行動をしていることが分かります。

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タンス以外にも部屋には安全な場所はいくつかあります。

“何者か” は音に敏感だということを事前の説明で聞いていたので、“何者か” の動きに合わせて見つからないように慎重にタンスから出て、奥の冷蔵庫についている「キッチンタイマー」をゲットしました。

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「キッチンタイマー」をはじめ、様々なアイテムを駆使し、クリアを目指します。

タンスに戻るとき、だんだん慣れてきた目で暗い部屋を見渡すと、犬のサークルのなかに「日記帳」を見つけました。でも、なぜかそのサークルのまわりには鈴が取り付けられていて、普通に開けようとすると鈴が鳴ってしまいそう。

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普通には取り出させてくれないよう。

どうしよう、と悩んでいると “何者か” がこっちにやってきそうな気配が。見つかる前にタンスに避難します。

おそらくは最初のアイテムであるこの「キッチンタイマー」を使うはずなので、まずはセットして使おうと、ボタンを押した瞬間、「ピッ」という電子音が響き渡りました。「誰!?」 “何者か” が絶叫し、こっちにやってきます。やばい…! タンスの外で、「誰かいるの?」「みっちゃんなの?」「アハハハハハ」という声とともに、タンスの扉を爪でガリガリと引っかく音が。この状況、精神がめっちゃ消耗する…。しばらくすると諦めてくれたのか、またいつもの動きに戻ってくれました。助かった…。今度は「キッチンタイマー」を洋服で巻いて音が漏れないようにし、細心の注意を払いながら1分にセットします。

“何者か” に見つからないようその「キッチンタイマー」をサークルから一番遠い机の上に置き、1分息をひそめて待ちます。

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“何者か”と近い距離にいるときの緊張感はすさまじいです。

「ピピピピピピピピピッ」と響き渡る「キッチンタイマー」。“何者か” は、「誰!?」とその音の鳴る方に走り寄ります。猶予はこの音が鳴りやむまで。急いでサークルに駆け寄り、ロックを開けて中から「日記帳」をゲットしました。

でも、ここでひと安心している余裕はありません。「キッチンタイマー」の音が鳴りやむ前にタンスに戻りました。すこしひと息つけてから、「日記帳」を開きます。その「日記帳」には、子供が描いたと思われる家族の絵や文章が。でも、ところどころ破れてしまっています。

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…誰のことだろう?

このノートにヒントとなるものがあるはず…と必死に読み進めていると、タンスの扉が開き「見つけた!」という叫び声が! しまった! “何者か” に見つかってしまった! ゲームといえども、絶体絶命のピンチに陥ったような錯覚になります。

どうやら、「日記帳」を見つけるとストーリーが進み、“何者か” の動きが変わるようです! 後で聞いたら、“何者か” も知恵をつけていくそう。

さて、その後はどうなるかというと……残念! お伝えできるのはここまでなんです。 その先は実際にあなたの目で体で確かめてみてくださいね。

ゲーマーは絶対にハマるアトラクション!

かなりの恐怖とプレッシャーの中にいたので、外の世界に戻ってきたときの解放感がすごい! しかし、ここまで追い込められるお化け屋敷ってなかなかないので、お化け屋敷としてはとても優秀です。
日記帳を手に入れるのが、ステージ1クリアとなっているらしく、次回はこの日記帳を手に入れたところから始めることができます。

本当に新しいタイプのお化け屋敷で、ゲーマー気質な人、脱出ゲーム好きな人は絶対に楽しめるアトラクションです。わたしもハマってしまい、でもなかなかクリア出来ず、最終的に5回 “おかわり” をしてようやくゴールすることができました。音を立てちゃいけない動きや、追いつめられながらの謎解きってかなりむずかしい!でも、おもしろい!

夏は終わってしまいましたが、ゲーム感覚で楽しめるお化け屋敷、ぜひ一度挑戦してみてください! かなり中毒性があるので、クリアできるまできっと挑戦することになるでしょう。

Information

「シカバネ~恐怖のかくれんぼ~」

会期:2016年8月~11月
開館時間:15時~21時、土日11時~21時
会場:阿佐ヶ谷アニメストリート
入場料:大人2800円、高校生2200円、小中学生1400円
休館日:毎週月曜日

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