【豪快がウリ】アメリカンシーフードスタイルレストラン 『The Manhattan FISH MARKET』の勢いが止まらない!

2002年、マレーシアにて第１号店を創業した『The Manhattan FISH MARKET』は、ハラル対応とファミリー向けのコンセプトや数々のボリュームたっぷりでお手頃なシーフードメニューが受け入れられ、その後14年間で日本、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、スリランカ、オマーン、ミャンマー、インド、バングラデシュ、カタールなどの12カ国で展開、数々の賞を受賞し急成長を遂げています。

ムスリムの多いマレーシアなどではアルコールや豚肉など宗教上禁止されている食品を使っていないハラルフードが主流となります。そのなかでも、ハラル認証取得には企業としてハラル製品を生産する体制が整っていて、製造・生産過程に加工が施されるものには全ての原材料がハラル性が確認できる物のみを使用することが必須条件です。またそれらを実施するためのプランを作成することも求められ、認定機関が求めた条件をしっかりとクリアして審査を通った企業やレストランやなどが取得できます。

『The Manhattan FISH MARKET』の世界70店舗目として、日本で１号店の池袋店に続き、名古屋のイオンモール常滑店が８月２４日に新しくオープンしました。温泉やアウトドア施設、レジャー施設などがあるイオンモール常滑店は多くのファミリー層や女性で賑わっています。また中部国際空港セントレアも近いので外国人も訪れる施設になります。

そんなのどかな街にあるイオンモールにオープンしたこちらの店内は、まるでNYのようなオシャレな内装で海外気分を味わえます。

フライやグリル、煮込み料理など様々なシーフード料理を提供している『The Manhattan FISH MARKET』の代表メニューはこちら。

これがハラルフード？ と思えるほどしっかりとした味付けとボリュームたっぷりなのでファミリーや友達とシェアするのにピッタリ。大味なアメリカンフードよりも日本人好みの味で美味しい！といった感想です。

また素材やレシピにもこだわりがあり、海外から進出したレストランにも関わらず日本の食材を80％使用。フライには健康的な玄米油を使い、衣はオリジナルレシピでサクサクのクリスピー感を味わえます。世界と同じレシピでもその国々の素材を使用することで格別に美味しい料理を提供できるわけです。

世界でも一番人気のドリンクは、さっぱりしたフレッシュミントとレモンジュースのスムージー、シトラスミント(¥580)。そしてスターターとして濃厚なクラムチャウダー(小サイズ¥380)もおすすめです。

ハラルを実現するために市販のマヨネーズは使用できないため、マヨネーズから手作り。こちらで提供されるソースは全て手作りとなっていてとても美味しいんです。たとえばフライにつけていただくソースは、ガーリックハーブやケイジャンハニーマスタードなど5種類から選べます。 お願いすればいくつでもお試しすることができるサービス精神旺盛なレストランです。

写真のフライのなかでも、衣の色が薄いのはフライドカントリーマッシュルーム(¥580)。こちらはケイジャンハニーマスタードがおすすめソースだそう。衣が濃いのはフライドカラマリ（イカフライ）(¥680)。こちらはスモーキーチポトレーソースがおすすめだそうです。

1番人気のソースはお店いち押しのプレート、ドリー（白身魚）のグリルにも使われているガーリックハーブソースです。こちらの「small flame」は ¥1680とボリュームたっぷりなのにコスパもいいんです！

こちらでは、料理の仕上げをお客様の前でしてくれる迫力あるパフォーマンスも魅力です。ソースをジュワーとかけると、熱気と香りが広がるさまは、五感が刺激されて食欲をそそります。

マンハッタンマッドパイ(¥480)。チョコレートクッキーをくだいたパイとチョコレートアイスクリーム、チョコレートソースの組み合わせがなんともアメリカンなデザート。濃厚でチョコレートラバーにはたまらないひと品です。

2020年の東京オリンピックに向けて５店舗に増やしたいと計画している『The Manhattan FISH MARKET』。東京、名古屋だけでなく全国各地で食べられる日も近いかもしれません♪

『The Manhattan FISH MARKET イオンモール常滑店』
愛知県常滑市りんくう町2-20-3 1F 常滑のれん街内
0569-47-9855

『The Manhattan FISH MARKET 池袋店』
東京都豊島区東池袋1-4-2 三経33ビル B1F
03-6912-5996

http://www.manhattanfishmarket.com/japan/