色とお化粧美人vol.6ベースメイクの基本! コントロールカラーの役割と使い方。
コントロールカラーの代表格!? 『GIVENCHY』アクティ・マイン
前回も少し触れましたが、コントロールカラーと言えば3色、多くても4色展開のブランドが多いなか、『ジバンシイ』のアクティ・マイン」はどんな肌色や肌悩みにも対応できるよう6色展開となっています。
さらに、お肌に生き生きとした活力を与える4つの「ミネラル複合体」をはじめ、保湿効果が期待できる「ポリオール」などを配合。1日中お肌に心地よいしっとりとした潤いを与えながら、継続的に細胞の新陳代謝を促してくれるコントロールカラーなのです。
左から順にアクティ・ミルク1(ホワイト)、アクティ・ストロベリー2(ピンク)、アクティ・キウイ3(グリーン)、アクティ・プラム4(ブルー)、アクティ・マンゴ5(アプリコット)、アクティ・ピーチ6(ベージュ)
アクティ・ミルク1 (ホワイト)
パールの輝きでお肌に透明感を与えてくれます。全体的の顔色が良くないときや、顔にできる"年齢サイン"をカバーするのにもオススメ!
アクティ・ストロベリー2 (ピンク)
お肌のくすみをカバーし、同時に自然な血色を与えてくれます。血行不良によるくすみにもオススメ!
アクティ・キウイ3 (グリーン)
ニキビ跡や頬などにできる赤みを消してクールな印象を与えてくれます。赤ら顔やチークの下地にもオススメ!
アクティ・プラム4 (ブルー)
黄みを抑えお肌にニゴリのない透明感を与えてくれます。またシミによる化粧映えの悪さが気になる方にもオススメ!
アクティ・マンゴ5 (アプリコット)
アプリコットを思わせるオレンジ色がお肌に明るく健康的なツヤを与えてくれます。目の錯覚を利用してシミやゾバカスをボカすために使うのもオススメ!
アクティ・ピーチ6 (ベージュ)
お肌の色ムラをカバーし、均一ななめらかさを与えてくれます。ナチュラルメイクやすっぴん風メイクをするときにもオススメ!
今日から地肌を操って「理想の肌」へ
最後に私も実際にこのアクティ・マインを使って「理想の肌」を目指してメイクしてみました。
まずアクティ・プラム4(ブルー)を使って黄み肌をカバー。そしてニキビ跡や小鼻周りの赤みをカバーするためにポイントでアクティ・キウイ3(グリーン)を使ってお肌の色ムラを均一にしてみました。
上からアクティ・プラム4(ブルー)、 アクティ・キウイ3(グリーン)
私はイエローベースなのでブルーのコントロールカラーが必須。逆にお肌がブルーベースで、顔色が悪く見えて悩んでいる方は、ご紹介した色の働きを参考に自分好みに応用してコントロールカラーを取り入れてみてくださいね。
たとえばピンクを全体にのせたり、またはベージュでお肌に地肌色をプラスしたりするといったように、使い方はあなた次第です。
上手く使いこなせばファンデーションをしなくても均一なベースメイクが完成できるかもしれません♪
みなさまもぜひ今日からコントロールカラーを自由自在に操って、あなたのなりたい「理想の肌」を手に入れてみてくださいね。
Information
『GIVENCHY』
ACTI'MINE(アクティ・マイン) SPF15 全6色 5,500円(税抜)