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料理家 SHINO

「ピーマン苦手…」な彼もパクパク! 簡単『秋鮭の南蛮漬け』レシピ

2017.9.18
連載第65回目は、秋鮭を使った”鮭の南蛮漬け”です。旬のピーマンをたっぷり合わせて、さっぱりといただける、夏の暑さに疲れた体に優しい南蛮漬けです。フライパン1枚で焼いて、マリネするだけなのであっという間にできちゃうのも嬉しい! 秋鮭の南蛮漬けで初秋を楽しんではいかがでしょうか♪

連載第65回目は、秋鮭を使った”鮭の南蛮漬け”です。旬のピーマンをたっぷり合わせて、さっぱりといただける、夏の暑さに疲れた体に優しい南蛮漬けです。フライパン1枚で焼いて、マリネするだけなのであっという間にできちゃうのも嬉しい! 秋鮭の南蛮漬けで初秋を楽しんではいかがでしょうか♪

『秋鮭の南蛮漬け』

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【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 65

旬食材は、ピーマン!

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ピーマンの旬は6~9月です。緑色のピーマンは未熟果で、完熟させると赤ピーマンになります。赤いピーマンのほうが甘味がありますが、赤くなるまでに日数がかかるため、効率よく収穫できる緑色のピーマンのほうが多く流通しています。今ではハウス栽培が盛んで、一年中いつでも手にとることができます。

見るからに栄養素がたっぷりという印象ですが、まさに優れもの! まず代表とされる栄養素がビタミンCです! レモンが代表格ですが、ピーマンに含まれるビタミンCの量はレモンと同等かそれ以上です。だいたいピーマン1個あたり約80ミリグラムのビタミンCが含まれています。これは野菜の中ではかなりトップクラス!

 ビタミンCは、美容に大変良い役割を果たしてくれます。コラーゲンの生成に関与し、お肌の潤いをキープしてくれるほか、メラニン色素を分解してくれる働きがあるので、夏の日焼け対策には欠かせません! またビタミンCは熱に弱い性質がありますが、ピーマンのは熱に強く、抗酸化ビタミンのカロテンやビタミンEも油と一緒に摂ると吸収が高まりますので炒め物がオススメです!

さらに、緑色の元になっている葉緑素クロロフィルという成分は、コレステロールを下げたり抗酸化作用もあるとされています。ほかにも、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB1、B2、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンPと多くのビタミンを含み、鉄やカルシウムなどのミネラルも豊富です。なので疲労回復や風邪予防、細胞の働きを活性化してくれるので、暑さで食欲が落ちるのを防ぐことも可能です。

優秀過ぎるほどのお野菜、ピーマン! 食べるだけで美人になれちゃうかも♪ 優れた美容効果たっぷりなので、女性にはぜひたくさん摂取していただきたいお野菜です♡

材料はこちら!

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【材料(二人分)】

●秋鮭 :2切れ
●酒 :小さじ1
●塩 :適量
●片栗粉 :適量

●ピーマン :1個  →今回は赤ピーマンと緑ピーマンを各1/2個
●玉ネギ :1/4個
●ショウガ :1/2かけ
●塩 :小さじ1/2
●黒コショウ :適量
●みりん :小さじ1
●酢 :大さじ2
●しょう油 :小さじ1/2
●レモン :1/4個
●レモン輪切り :2~3枚

●ごま油 :適量

まず、下準備を始めます。~その1:ピーマンを切ります。

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●ピーマンを半分に切り種を取り除き、横にして幅5㎜程度の細切りにする。

まず、下準備を始めます。~その2:玉ネギを切ります。

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●タマネギは繊維に沿って、幅5㎜程度の細切りにする。

まず、下準備を始めます。~その3:ショウガを千切りにします。

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●ショウガは良く洗い、皮つきのまま千切りにする。

まず、下準備を始めます。~その4:鮭を切り分けます。

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●鮭は皮を取り除く。

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●大きい骨をピンセット等で取り除き、3~4等分に切りわける。

切りわけたら使う直前まで冷蔵庫へ!

では、作ります! まず、マリネ液を作ります。

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●フライパンにごま油とショウガの千切りを加え、香りが出るまでゆっくりショウガを炒めます。

ピーマン、玉ネギを炒めます。

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●ピーマン、玉ネギを加え、塩小さじ1/2を加え、2~3分炒めます。
●タマネギに火が通りしんなりしてきたらお好みで黒コショウを振り、ひと混ぜして火を消します。

バットに移し、調味料を加えます。

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●炒めたピーマンと玉ネギをすぐにバットに移し、温かいうちにみりん、酢、しょう油を加え混ぜ合わせます。
●レモンをギュッと手で絞りレモン汁を加え、混ぜ合わせます。

温かいうちに混ぜ合わせましょう!

鮭を焼く準備をします。

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●切り分けた鮭に、酒を振りかけます。
●塩を鮭に適量振ります。

鮭に片栗粉をまぶします。

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●鮭に茶こし等を使い、片栗粉を両面にまぶします。

フライパンで鮭を焼きます。

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●野菜を炒めたフライパンにごま油を熱し、片栗粉をまぶした鮭を並べます。

両面、こんがりと焼きます。

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●大きさにもよりますが、中火で片面各2~3分程度焼き、なかまで火を通します。

両面こんがりと焼きましょう!

鮭が焼き上がったらマリネ液と合わせます。

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●鮭が焼き上がったら、先ほど作った野菜のマリネと合わせます。
●鮭が温かいうちに加え、マリネ液を絡めます。
●レモンの輪切りも加え、冷ましながら味を浸み込ませます。

粗熱が取れたら、器に盛り付けます。

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●粗熱が取れ、しっかりとなじんだところでお皿に盛り付けます。

そのまま冷蔵庫で半日~ひと晩冷やすと、さらに味もなじんで美味しいですよ!

おいしさのアレンジポイント♪

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酢の酸味が苦手な方はマリネ液に砂糖を小さじ1/2~1程度加えるとまろやかに仕上がります。

合わせるお野菜はお好みで調整してください。人参の千切りや薄切りにしたレンコンを加えるのもお勧めです!

Information

料理教室『ごぼう茶.com』♪
http://goboucha.com/

この記事を書いた人

料理家 SHINO
記事数:72 Posts

大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。自宅にて料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、大手企業のメニュー開発やフードスタイリングなど食に関するあらゆる分野にて活動中。この連載では、旬の食材を使った美人レシピをご紹介します♡