【愛されるデキ女に!】仕事で評価される人の共通点3つ|デキるOLマナー&コーデ術 ♯34
ちょっとした雑談をいつも忘れない
【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 34
評価される人は、決まって人当たりの良い人が多いです。「あれ?なんか、いつもと違いますね!すごく素敵ですよ♡」「そういえば、〇〇さんは大阪出身でしたよね?」など、仕事とは関係ないその人のパーソナリティに興味を持つひと言を必ず話の前後に入れています。
一緒に働く人のことを良く知りたい、もっと仲良くなりたいという前向きな気持ちが相手にも伝わり、この人と一緒に仕事をすると気持ちがよいなぁという感覚を覚えてもらいやすいです。
一歩先の機転が利く
チームワークを乱さないどころか円滑に進めるために、人が気づかないところに手を出せる人もかなり重宝されます。先ほどのムードメーカーと違って、目立つような存在ではありませんが「〇〇さんがいると仕事がスムーズに進むよね」と言われるのは、実は仕事をするうえで大きな利点です。
例えば、次の会議に必要な資料を予め配っておく、プロジェクターを用意しておくなど、誰かに言われたワケでもないが必要だとわかっていることを率先して行える人は案外少ないので、ぜひ気づいた場合は積極的に自分からそういった行動をしておきましょう。
NOの返事には代替案を入れる
仕事は時に、物事がうまくいかないこともたくさんあります。いえ、むしろうまくいかないことを、いかにうまく進めて行くのかが仕事なのではないでしょうか。なかには先方への申し入れを断らないといけないこともありますが、そんなときにみなさんはどのようにお返事をしますか?
評価される人は、相手にとって良くない返事に対しても必ず、相手のためを思った代替案を提示してくれます。「〇〇は難しいですが、〇〇をする方向はいかがでしょうか?」
難しいことやできないことを「できない」で終わらせずに、相手が喜べる代替案で折り合いをつけていく姿勢が先方にもまた一緒に仕事をしたいと思わせるひとつの要因かもしれません。
必要とされてこそ仕事は成り立つ
このご時世、大企業に勤めていても、いつその職がなくなるかわからない時代。大切なのは学歴以上に、周りのアナタに対する仕事の評価と確かな信頼です。
怠けるも、努力するも、全て自分次第。本当に今の自分で大丈夫かな…? そう思うときはご自身の仕事への見方を少し振り返るだけであっさりと道は開けるかもしれません。
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