志村 昌美

亀梨和也さん土屋太鳳さん主演作『PとJK』に学ぶ “一瞬で愛され女子になる条件” 3つ!

2017.3.29
別れの季節である3月が終わると、やってくるのは出会いの季節! ということは、必然的に恋愛のチャンスも増えるというもの。そんな絶好の機会を逃さないためにも今回は映画のヒロインからモテテクを学んでいきたいと思います。そこで、取り上げる作品とは……。

亀梨和也&土屋太鳳主演の最高にピュアなラブストーリー『PとJK』!

【映画、ときどき私】 vol.83

恋愛初心者である女子高生(JK)のカコは、予期せぬ出来事で警察官(Police)の功太と運命の出会いをする。ふたりの恋愛は順調に始まるようにみえたが、女子高生と軽々しく付き合うことが職務上できない功太は、思いがけない言葉を口にするのだった。

なんと、カコに「結婚しよう」といきなりプロポーズ!

突然のことに驚きを隠せないカコだったが、功太との結婚を決意し、秘密の夫婦生活を送ることに。カコはラブラブな新婚生活を送れると思っていたものの、立場の違いから少しずつすれ違う2人。ついには、ある大事件が発生し、夫婦として大きな困難にぶつかってしまうのだった。はたして、カコと功太の運命とは……?

出会った翌日にプロポーズされるなんて、ある意味 “究極の愛され女子” ともいえるカコ。そこで、カコにみる「男性から愛されるポイント3つ」をご紹介します。「アラサー女子がJKを見習うところなんてないんじゃないの?」と思ったら大間違い! いいものはいいと受け入れる素直さもまたモテ女子への一歩です。

その1:どんなときも溢れんばかりの笑顔!

当然といえば当然ですが、まずはこれが一番! 自分と一緒にいるときにたくさん笑顔を見せられてうれしくない男性はいないので、「この笑顔を守るためなら何でもする!」と思わせるくらいカコのような満面の笑みを意識してみましょう。

とはいえ、無理に作り笑いをするのではなく、好きな人といれば自然と笑顔になれるはずなので、あくまでも自分らしい笑顔を忘れないことが肝心です。

その2:どこか守ってあげたくなるようなかわいさ!

功太のように警察官でなくても、男性は「自分が守ってあげないと!」と感じさせる女子を大切にしたくなるもの。アラサーになると、辛いことがあっても正直に自分の気持ちを打ち明けられない頑固さが出てきてしまうこともあるけれど、たまには不安な思いをぶつけて甘えてみるかわいさも必要といえそうです。

その3:ここぞというときに芯の強さを持っている!

男性たちも仕事や恋愛で迷うことがあるので、そんなときこそ年齢や経験に関係なく、相手にきちんと自分の考えを伝えられるのは大事なこと。嫌われるのが怖くてつい彼の言いなりになってしまう女子もいますが、ときには厳しいことを言うのも愛情表現のひとつです。

「自分のためを思って言ってくれるなんてありがたい」とか「この子と人生をともに歩んでいけばどんな困難も乗り越えられそう」と相手に感じさせられれば、功太のような突然のプロポーズもあるかも!?

以上、『PとJK』のカコに学ぶ “一瞬で愛され女子になる条件” 3つをご紹介しました。

萌えポイント満載でキュン死に必至!

最初から最後までカコと功太のピュアすぎる恋愛模様にムズキュンしまくりの本作。今年こそ運命の人と出会って、最高の春にしたいなら、JK顔負けの “最強愛され女子” を目指してみては? 

ときめかずにはいられない予告編はこちら!

作品情報

『PとJK』
大ヒット上映中!
配給:松竹 
©2017 「PとJK」製作委員会

http://ptojk.jp/