【最後までさせちゃった…】男が「本命候補」から外す女の特徴

文・塚田牧夫 — 2017.2.14
男性とデートや合コンをしまくっているのに、なぜか特定のカレシがいない女性っていますよね。 本人がそういう主義なら良いですが、「いい加減、ちゃんとしたカレシが欲しいな」と思っているのに……という場合は可哀想です。 周りにいつも男性がいてモテそうなのに、なぜカレシができないのか? 今回は、そういう“本命候補から外れる女”の特徴を考察していきましょう。

誘いやすい遊び人風? 清楚な真面目風?

清楚で真面目そうな雰囲気だと、“本命”にされそうな印象もありますが、よほどルックスがずば抜けて良いとか、そういう要素がない限りそもそも恋愛対象になりません。
やはりどこかに隙がないと、“誘う”イメージが沸かないので、恋愛の土俵に立てないのですね。本命候補になる以前の問題です。

では、誘われやすい感じを全方位にバシバシに出していけばいいのでしょうか?
これも難しいですね。遊び人男性の獲物にはなれるかもしれませんが、なかなか“本命”にはなりづらい。
ピュアな男性には、“遊び人”だと思われてしまう可能性もあります。これも本命候補から外れちゃいますね。

エッチしちゃう? まったくしない?

一回、最後までエッチしちゃった女性に対しては、男性はやっぱりどうしても熱が冷めますよね。それまで追っかけていた情熱が冷めてくる。
特にエッチした後、ゴロニャンと懐いてくる子。手のひらを返したように、彼女ヅラされると、こっちは今まで転がされていた手のひらから、落っこちちゃいますから。

とはいえ、エッチしないと良いかというと、そういうわけでもなく、全然スキンシップがないと、そのうち“フレンドリー”になってきて、これまた“女として見られない”状態になりがちです。

目と目が合って、手と手が触れ合って、唇と唇が接触して……。こうやって段階を踏んでいくと、時間とエネルギーをかけた分、徐々に本命扱いされていくかもしれません。

エッチする際には、すでに“本命確定”くらいの覚悟を、相手に見せてもらう位の段取り力が必要です。

「本命候補」になるためには?

気になる人がいたら、その人にだけ個人的に“誘われやすい”雰囲気を出して、特別感を与えると、“本命”に近づけます。彼からの好意を感じても、まだ“個人攻撃”でOK。

「好き」ということが分かっているのに、「付き合ってください」の一言がなかなか出てこないときの、最終手段として、“誘われやすい女”雰囲気を、他の人に出してもいいでしょう。
「失うかもしれない」という強烈な嫉妬を与えるのは、「絶対に失いたくない」という強い気持ちが感じられるときに限ります。

本命候補から外れる女の特徴を考察していきました。
極端にならず、一気に……と焦らず、徐々に徐々に、作り上げていく必要があるのですね。そう。あなたが手に入れた恋は、あなたたちが作り上げた恋なのです。


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