【もう若くないよ…!】アラサー女の恥ずかし「NGファッション」3選
悲しい現実ですが、年齢を重ねると挑戦しにくくなるファッションが存在します。この服はいつまで着てOK!といった指標があるわけではないので、気づかぬうちに若すぎる洋服に身を包み、実は「イタい」と思われていた……、なんて事態は避けたいですよね。
まだまだ若さがある年代とはいえ、アラサーが着ていたらさすがイタい!ファッションを3つご紹介いたします。
・ヒラヒラのティアードミニスカート
スカートの丈は年齢を感じさせやすいポイント。
中でも、ミニスカートは露出が激しい分、さじ加減を間違えるとイタいファッションになりやすいので注意したいところですよね。そんなミニスカートの中でも、シンプルなデザインや無地のものはOKですが、フリルやギャザーがついているヒラヒラとしたものやティアードスカートはNGです。
年齢的に合わないというだけでなく、やや流行遅れを感じさせるシルエットなので避けた方がベター!
・生足+ロングブーツ
このスタイルになるということは必然的に、ボトムが膝上のミニ丈であることが予想されます。先ほど紹介したようにミニスカートは20代前半の子がはくのは良しとしても30歳前後になると工夫が必要になるアイテム。
ロングブーツと生足で肌の露出を強調してしまうと、やり過ぎな印象を与えさらにイタいファッションになってしまうのです。ロングブーツを履く際には、タイツもしくは細身のパンツをブーツインで控えめにし、肌の露出は鎖骨やうなじに留めておきましょう。
・フリルがありすぎるトップス
基本的にトップスはボトムほど年齢による変化を必要としませんが、それでもNGなアイテムがあります。それはデザイン性たっぷりなトップスです。とくにシフォン系素材で肩や襟周りにフリルやリボン、レースやギャザーなど女性らしいデザインが施されていればいるほど、甘く可愛い印象を作ります。
学生時代に着ていたアイテムを未だに持っている方は、クローゼットにこのようなアイテムがないかチェックしてみてくださいね。
見た目年齢が大事!だけど…
以上3つのNGコーデをご紹介しましたが、顔やヘアスタイルなどトータルバランスで似合っていれば問題はありません。ただ、いくら見た目年齢が若く似合っていたとしても、実年齢と見た目年齢の差があまりに大きいと周りは困惑してしまいます。
適度にマイナス5歳を目指し、年齢ごとにファッションもアップデートしていきましょう。