「そのメイク、男みたい…」男が萎えるNGメイク3選男ウケ最悪!モテを遠ざけるダメダメ美容#26

文・並木まき — 2018.3.18
一生懸命したメイクなのに、男ウケがイマイチだったらショック。女子としては“トレンド”を意識していても、男性的には「なんか変じゃない?」と感じるメイクもあります。今回は時短美容家の並木まきが、男が「そのメイク男みたいじゃない……?」と、首をかしげるメイクをご紹介します。

1:凛々しさを醸し出す「濃すぎる太眉」

まだまだ“太眉”ブームは健在。少し前よりも細め仕上げるのがトレンドとはいえ、男性から見れば“太眉は太眉”でしかありません。

そして、今までよりも細めというのを意識していたとしても、パウダーやペンシルで“濃いめ”に仕上げてしまうと、凛々しい印象を醸し出しがち。男性たちからは「たくましい顔だな!」なんて思われてしまうこともあります。

ふんわり感のあるナチュラル眉を目指しましょう。

2:ナチュラルすぎて貧相に見える「まつ毛」

ナチュラルメイクを極めるとなると、マツエクもマスカラもしない“ありのままの自まつ毛”のまま、メイクを完成させがち。

しかし、なにも手を加えていない自まつ毛メイクは色気に欠け、男性からは「なんだか貧相だな……」と思われやすい傾向にあります。

美しくスッと長く整えられたまつ毛の“パッチリeye”に女性らしさを感じる男性も多いだけに、ボリュームも長さもない“自まつ毛”だと、悪い意味で“スッピン感”を出してしまい「男みたいでイマイチだな~」なんて感じさせてしまうこともあります。

3:まったく色みのない「唇」

カラーレスなメイクをしていたり、食事をして口紅がはげてしまったりして、女子の口元に“色”がないと「男みたいで、セクシーじゃないなぁ……」と思う男性も少なくないようです。

基本的には口紅で唇に色を加えるのは、“女の子の特権”と言っても過言ではありません。そんなこともあり、口元は華やかなほうが男性に与える印象は良いものです。

色がなく“すっぴん感”が強すぎる口元は、男性の唇と大差ないため、色気を感じられず「男みたい……」と思われてしまうのです。

悪い意味で“手抜き感”や“ズボラ感”がメイクに現れてしまうと、女っぽさが消え「男みたい!」という感想を抱かれやすくなります。

男性に媚びない“ネオかわいい”メイクも人気だけど、男性の心を射止めるなら、メイクでは「かわいい!」「きれい!」を狙っておいたほうが良さそうです。


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