全身をサワサワ…男の愛が溢れる「本命女子の抱きしめ方」4つ

文・塚田牧夫 — 2018.2.10
愛情表現のひとつとして“抱きしめる”という行為があります。大好きな人に抱きしめられれば、天にも昇るような気持ちになるでしょう。ただそれは、単なる“挨拶”である場合や、“下心”の表れである場合も。そこで“男の愛が溢れる本命女子の抱きしめ方”というテーマで男性たちに話を聞いたので、見分ける参考にどうぞ。

これでもかというほど力強く

「同棲していた彼女がいました。しかし、僕の浮気が原因で出て行ってしまったことがあります。何度も謝ったんですが許してもらえず……。

でも一ヶ月後、仕事から帰ってきたら、家の電気がついてた。彼女が戻って来てくれたんです。諦めずに連絡を続けた甲斐がありました。会ってすぐ、これでもかというぐらい力強く抱きしめました」ナオミチ(仮名)/30歳

同棲していると、傍にいることが当たり前になってしまう。近くにいると、どうしても大切さを見失いがちになってしまうんですよね。

いったん離れたことで、大切さを改めて知った。「もう絶対離さない!」という思いを込めて抱きしめたんでしょう。

全身をくまなくさする

「彼女が留学に行って一年。ようやく日本に戻ってきたときでした。それまで連絡は頻繁に取っていたし、そこまで寂しいと感じたことはなかったんです。

空港まで迎えに行ったんですけどね、彼女を久しぶりに見たとき、熱い思いが込み上げてきました。そこで人目を気にせず抱きしめてしまいました。背中からお尻、太ももにかけて全身くまなくさすっていました」ガク(仮名)/28歳

久しぶりに会った愛する人。いくら連絡を取っていたのとしても、再会したときの思いは格別です。

全身をくまなくさすることで、目の前にいることを実感している。この場合は会っていない期間が長いというのもありますが、期間に関わらず本命の相手なら抱きしめることでその存在を感じたいと思うのでは?

ニオイを嗅ぎつつ

「僕は女性のニオイが大好きなんです。好きな人のは特に。だから抱きしめたとき、髪、首筋、うなじ、あたりのニオイを思い切り吸い込みます。密着状態なのでいくらでも吸い込める。犬のようにクンクン嗅いじゃいます」アキヒト(仮名)/32歳

好きな相手であれば、多少臭くたっていい。むしろ「臭いほうが好き」というニオイフェチの男性も多いです。

ニオイが好きというのは、「遺伝子レベルで相手を求めている」という説もあるほど。なので本命の相手であれば、ニオイを嗅ぎたくなるのは当然と言えるでしょう。

体を思い切りを押し付ける

「自分で言うのもなんですが、彼女が超カワイイ。ほんと、いつも一緒に居たいぐらい。だから、彼女が友だちと出かけるというのもちょっと不安なんです。

そういう感情を示すために、出かける前にいつも抱きしめます。抱きしめるというより、自分の体を思い切り押し付ける。“早く帰ってきてね”という意味を込めて、ムギュ~ッと押し付けるんです」ナオヒコ(仮名)/28歳

愛する女性のカラダに、自分自身を押し付けることで、存在をアピールしているんでしょう。ある意味、本能的な行為かもしれません。

“男の愛が溢れる本命女子の抱きしめ方”をご紹介しました。

抱きしめられたとしても、それが愛によるものなのか、単に性欲に駆られたものなのか、判断は難しいところ。それ以外の言葉や仕草などにも注意して、見極めてください。


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