「いい子だなぁ~」…飲み会で意中の彼をキュンとさせる4つの方法

文・塚田牧夫 — 2019.4.12
いよいよ新年度スタート。歓迎会など飲み会に参加する機会も増えます。そこに意中の男性がいる場合もありますよね? そこで、一次会が終わって二次会へと移動する場面。呑気に夜風に当たってる場合じゃありません。その時間にこそアピールすべき! 今回は、二次会への移動中にできる効果的なアピール法をご紹介しましょう。

酔っている人を介抱

「会社の飲み会で十人くらいで集まったとき、二次会に向かう途中で一人の男が吐いちゃったんですよ。こっちとしては“あ~あ”って感じで、近寄りたくもない。

でも、一人の女子社員が近くの自販機で水を買って手渡した。その対応の早さに、見ていた男たちは皆キュンとしていましたね」ヒラマサ(仮名)/27歳

自分を介抱してくれた相手であれば、良い印象を持つのは当たり前。でも、それが別の人に対してでも評価は変わりません。男は「いい子だな~」と思います。さらに、躊躇いのない迅速な対応は理想的です。

飲み会であれば、誰か一人ぐらい潰れるでしょう。周囲に目を光らせ、フラついている人がいたらロックオンです!

スマホを探してもらう

「友だちが友だちを呼んだりして、結構人数が多い飲み会だった。一次会を終えて店を出たとき、一人の女の子がカバンを漁ってスマホを探していたんです。

そしたら、近くにいた俺に“ちょっと電話してもらっていい?”と、電話番号を教えてきた。初対面の子で結構可愛かったし、もちろん連絡先も知らなかったからラッキーって思いました」チクマ(仮名)/27歳

男と面と向かって連絡先を交換するとなると、ちょっと気が引ける場合もあります。そんなときに、スマホを探すために電話を掛けてもらうのであれば自然にできるはず。

最近では、LINEやメールは知っていても、番号は知らないというケースもあるので、こういった手段で交換すればより距離も縮めやすくなりますよね。

飲み会中の言動を褒める

「合コンのときでした。ちょっとみんなテンション低めだったから、盛り上げようと思ってギャグを言ったらスベったんです。まあ、それがきっかけで徐々に打ち解けてきたから良かったけど。

ちょっとこっちは傷付いてるわけですよ。でも、店を出たところで一人の女子が近付いてきて“さっきの面白かったですよ”って言ってくれた。救われた気がしました」ジョウ(仮名)/29歳

褒められて嬉しくない人はいません。“褒める”というはそれだけでも良いアピールになる。しかもこの場合は、誰も認めていない中で、自分だけが分かってるという要素もプラスされています。

飲み会中に誰も注目していなかった点を、後で指摘するのは“意識しているアピール”になります。お金を集めてくれたり、店員への態度が丁寧だったり、そういった何気ない行動を褒めてあげるといいでしょう。

理由を告げて帰る

「会社の忘年会のときでした。一次会が終わって外に出たとき、後輩の女子社員が二次会に参加せずに帰っていいか聞いてきたんです。

なんでも、仕事を残してきたので戻ってやらなければいけないと。真面目だな~と思って、感心しました」アキオ(仮名)/29歳

なんでもかんでも参加するのが、“いい子”と見なされるわけではありません。参加しない方が、印象に残る場合もあります。

「男が待ってる」なんて理由だとマイナスですが、真面目な理由であれば好印象でしかない。明確な理由を告げて帰るのは、良いアピール法だと言えます。

二次会への移動中にできる効果的なアピール法をご紹介しました。

意中の男性が参加するような飲み会では、こういった手段を駆使してアピールしてみてください。恋人をゲットして、楽しい春を過ごしましょう。

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※2017年12月3日作成