それ節約じゃなくてケチだから…男性がドン引きするNG美容男ウケ最悪!モテを遠ざけるダメダメ美容#19
■1:なくなりかけのシャンプーに水を足す
「元カノの家に泊まりに行ったときなんですけど……。
一緒にお風呂に入っていて『シャンプーがもうないよ』って言ったら、彼女いきなりボトルに水を足して『はい! これで大丈夫!』って得意げに渡してきたんです。驚いていると、『これを3回くらい繰り返せば、使い切れるんだよ』と。
けっこうキレイな子で、シャンプーもいいもの使って、しっかりケアしてるんだろうなって思っていたので、ちょっとショックでしたね。それが嫌で別れたわけじゃないけど、イメージが変わったのは間違いないです」タダシ(仮名)/35歳
■2:マスカラが硬くなったとき化粧水(or乳液)を足す
「ウチによく泊まりに来ていた、イイ感じの子がいたんです。
その子がある朝『マスカラがもうない~』と言いながら、化粧水を容器に入れて、シャカシャカかき混ぜ始めたんですよ。
見ていたら『マスカラが硬くなったら、こうするといいんだよ~』って説明してくれたんですけど、なんか『汚い』って思っちゃいました。
そこまでしてマスカラしたいですかね? 貧乏くさくないですか? 目に塗るものなのに……と不潔な感じがして、それからちょっとして会わなくなりました」ダイゴロウ(仮名)/31歳
■3:ひび割れたファンデーションを近くでプレスする
「今カノなんですけど、この前ビックリすることがありました!
彼女がうちに常備していたファンデーションが、使おうとしたときにひび割れていたんです。
そうしたら彼女、割れたファンデーションをギューッとプレスしながら『こうすればまだ使えるから。あなたも押してよ、私より力強いんだから』と言ってきたんです。あれには引きました。
壊れたなら新しいのを買えばいいのに……って僕は思っちゃいました』ケンタ(仮名)/34歳
いずれも「まだ使えるもん。もったいないもん!」という気持ちからの節約&工夫術ですが、男には不評のようです。「貧乏くせぇ……」と思われては台無し。
堅実な女子はお嫁さん候補として人気だけれど、その堅実さ加減が難しい。節約美容は、彼には見られない場所でしましょう!
♡ 『あなたは大丈夫…?男が吸い付きたくなる「モチぷる肌」♡』
©Goncharov_Artem / Shutterstock
©puhhha / Shutterstock
©NeydtStock / Shutterstock
※2017年12月6日作成