【1年の運勢を左右する…!?】運気がアップする「手帳の選び方」3選

文・脇田尚揮 — 2017.11.12
手帳は自分の予定を書き込んでいく大切なアイテム。使い方も大切ですが、どんなものをチョイスするかも非常に重要です。通常、1年間あなたの相棒になってくれるのですから……。選ぶ手帳次第で、1年の運勢が決まってしまうといっても過言ではありません。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに、“開運する手帳の選び方”についてご紹介いただきます。

■「高級感」のある手帳が人生を好転させる

手帳を選ぶ際に、まず注視して欲しいのが“カバー”。カバーに高級感のある手帳を選ぶと、あなたの人生も上質なものへ変わっていくでしょう。

その効果はテキメンで、使い始めてから一気に生活が好転したという話をよく聞きます。

中でも、レザーやベルベット素材のものや、鍵付きのものがオススメ。手帳を開く度に、あなた自身、凛とした気持ちになるはず。

■「1日1ページ型」の手帳で仕事運アップ!

手帳の構造も、運気アップの上で重要です。

1日1ページタイプの手帳だと、自然と1日1日を大切にする習慣が身につき、また「この日はこんな1日だったなぁ……」と振り返ることも簡単に。

その結果、様々な課題が可視化され、それらと日々向き合う中で、徐々に“仕事運”が高まっていくでしょう。

+αで、1ヶ月の全体スケジュールを確認できるページもあれば最強。ミクロ・マクロ両方の視点から、自分の人生設計ができるはず。

■「時間管理」しやすいものが対人関係を良好にする

1日のスケジュール管理をする上で大切になるのが、時間軸の枠。

時間単位でスケジュールを組むことが、人生の1分1秒を大切にすることに繋がります。

1分1秒を大切にする習慣が身につくと、必要なものと不要なものを選別する目が鍛えられるので、人間関係も身軽に。

あなたにとって、本当に大切な人たちとだけ密に付き合っていけるでしょう。

■おまけ:数日間ペンと一緒に「寝かせる」と素敵な1年が!

最後に、手帳を新調する際のポイントもご紹介します。

手帳はそれ単体では使うことができません。書くためのアイテムがあって初めて手帳として機能するのです。

なので、その手帳専用のボールペンを買ってセットで使うと良いでしょう。

そして、その2つを仲良くさせるためにも、数日間神棚にあげておきましょう。もしも自宅に神棚がない場合は、東の方位の高いところに寝かせておくことで、素敵な一年が訪れるはず。

開運する手帳の“色”や“素材”は、その年によって変わるとされています。2018年はオレンジ、ピンク、ゴールドのカラー、素材はレザーやベルベットが理想的とのこと。

あなたの1年間を見守り続けてくれる手帳、ゲン担ぎの意味でもちょっとこだわって選んでみてはいかがでしょう?


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