【LINEを代筆…!?】男をダメにした「女の過剰奉仕」エピソード3選

文・塚田牧夫 — 2017.11.6
男女平等の世の中とはいえ、「男に尽くす女はいい女」という風潮もまだまだ残っています。しかし、あまりに尽くしすぎるのはいかがなものか。何もかもやってもらっていたら、男は確実にダメになる。そんな男と一緒にいたら、女性だって不幸になる! ということで今回は、男をダメにした過剰奉仕というテーマで、女性のやりすぎエピソードをご紹介します。

結婚指輪を自分で買った

「彼は一度事業に失敗して、かなりの借金を背負っていました。なので一緒に暮らしていたけど、家賃や生活費は私が全部出していました。

ようやくその借金も落ち着いてきたころ、結婚して式を挙げようとなったんです。

まあでも、彼もそこまでお金はないので、式にかかるお金もほとんどこっち持ち。彼が“うちの親には頼みたくない”というので、私の親を頼りにしました。

そして、結婚指輪を選ぶ段階に。彼もそのぐらいなら出せると言っていました。ところが、いざ支払いのときになって“やっぱりキツい”と言い始め、結局、私が払うことになりました。

なにからなにまで私が負担した結婚式。挙げたときは幸せだったけど、時間が経つほどに不安が大きくなっています」メイ(仮名)/30歳

LINEの返信を代わりにする

「彼がすごく面倒くさがりな人で、LINEの返信なんかが全くダメ。彼女の私にでさえ、五回に一回ぐらいしか返してくれません。

そこであるとき彼が言ったんです。“俺の代わりにLINEの返信をして欲しい”と。

この人なに言ってるんだ……と思ったけど、浮気の防止にもなるし、引き受けることにしました。

送られて来たLINEを私が読み上げ、彼の答えを私が打ち込む。それの繰り返しです。おかげで浮気の影は全くないですが、これってどうなんでしょう……。ダメ人間?」テルミ(仮名)/29歳

寝る前に本を読む

「一年前に同棲を始めました。夜は彼と同じベッドで寝ているんですが、そのときに“本を読んで欲しい”と言われたんです。

彼は活字が苦手ですが、読みたいという意欲はあるらしい。私は読書好きなので、“いいよ”と二つ返事で言ってしまいました。

それで読み始めたんですが、時間がかかるかかる……。声に出して読むと全然進まない。そして彼がいつの間にか寝ているときもある。しかも、思い出せない部分があるとそこに戻らなければいけない。

一冊読むのに半年ぐらいかかりました。自分で読んで欲しいけど、意外と楽しみにしているみたいで言えない……」カオル(仮名)/29歳

女性の過剰奉仕エピソードをご紹介しました。

なんでもかんでもやってあげていては男はダメになる! 時には突き放すことも大事。アメとムチを上手に使い分けて、いい男に育てましょう。


【エピソード記事もっと読む♡】
【恐怖に震えました…】遊びの女から届いた「驚愕LINE」2つの実話
【男子の赤裸々告白…】もう1度「エッチしたい女」エピソード3つ
【悶々しないの…!?】キスフレ・ソフレ「実体験エピソード」2選

【男子戦慄!女のムダ毛…】モテ女必見「脱毛サロン」の選び方4つ – PR

(C) Karen Grigoryan / Shutterstock
(C) gpointstudio / Shutterstock
(C) Estrada Anton / Shutterstock
(C) sergey causelove / Shutterstock