【化粧崩れはもう卒業…】美容家の「お直し化粧ポーチ」中身を覗き見
「最小の手間で最大のキレイ」を狙うポーチ
“ポーチ”とひと口に言っても、中身は本当に人それぞれ。
「メイクアップ道具一式を持ち歩かないと落ち着かない……」と言う女性もいれば、「最小限のアイテムだけで身軽に出かけたい」という女性もいますよね。
時短美容家である私、並木まきのポーチの中には、“できるだけ荷物を少なくする”といった基準で選んだ、“お直しに特化したアイテム”が詰まっています。
(画像はすべて筆者私物)
(1)アネッサ「薬用美白エッセンスフェイシャルUV AB」
日焼け止めは1年中手放せないアイテムだけに、サイズ感が重要。
筆者はよくゴルフをするのですが、ゴルフ場で使う小さなポーチに移し替えてもかさばらないので、今年の夏からずっとポーチのスタメンに。
(2)タッチインソル「スティックプライマー」(スティックタイプ)
初めて存在を知った時、「コレだ!」とワクワクが止まらなかったお直し用の下地。
アラフォーになってから、時間の経過とともに気になることが増えた、“毛穴の開き”を瞬時にカバーしてくれる優れものです。
(3)インテグレート「スナイプジェルライナー」
最近は、ブラウン系のライナーでメイクをするのが定番となっているので、外出先でのお直しにも、ブラウンのアイライナーだけを持参しています。
ペンシル状のジェルライナーは、気になったときに瞬時に描き足せるから便利。
(4)インテグレート「アイブローペンシルN」
お直し用のブローアイテムも、ペンシルで時短を狙います。
私は、眉尻が消えかけていることが多いので、自然な色みで描き足せるダークブラウンを愛用中。
(5)アクア・アクア「オーガニックスイーツリップB」
鏡を見て丁寧に口紅を塗りなおす時間がない時に重宝するのが、ライナーやブラシがなくても塗りやすい“色付きリップ”です。
今年のリップトレンドはダークカラーなので「06 ダークプラム」をポーチに忍ばせ、グリグリっと唇に塗って自然な色合いかつダークな唇を死守することも。
どんなファッションにも合うカラーを1本持ち歩いておくと、なにかと便利です。
(6)クラランス「コンフォートリップオイル」
いつでも「潤いが欲しい!」ということで、ここ2年くらい手放せないでいるのがオイルリップ。
クラランスの「コンフォートリップオイル」は見た目よりも薄づきで、自然なツヤ感が演出でき、外出先でリップクリーム代わりに使いやすいスタメンアイテムです。
鏡を見ずに塗っても、綺麗な仕上がりになるのもお気に入り理由に。
(7)番外編:クリニーク「オールインワンカラーパレット」
海外の免税店で購入したパレットも、ポーチとは別に持ち歩いています。
口紅からアイシャドウ、マスカラ、チーク、パウダーファンデがセットになっているので、本格的なお直しをしやすい優れもの。
急な打ち合わせが入って、外出先でメイクを整えなければならないときも、しっかり対応できています。
時短美容家としての美容関係のイベントや打ち合わせ、撮影に参加するほか、ライター・コラムニストとして仕事もしている私だけに、日々のポーチの中身はやや多いほうかもしれません。
“1日中キレイ”を死守するために、それなりの手間が掛かるのは仕方ありません。“手間なく使えるアイテム”に出会うことが、時短美容における最大のポイント。私のポーチには、そんな観点で選んだアイテムが入っているのです。
次回以降は、巷の女性たちが持ち歩いている“1日中キレイでいるためのポーチ”を拝見していきます。お楽しみに!
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