【職場恋愛、どう進展させる?】LINEで自然に彼との距離を縮める方法

文・知千 (チセン) — 2017.10.3 — Page 1/2
こんにちは、真実を語る霊感士 知千(チセン)です。鑑定士として、毎日たくさんの方のお悩みをおうかがいしておりますが、女性のご相談者さまから繰り返し聞かれることがいくつかあります。 多くの方が同じような疑問をお持ちだと感じていますので、ぜひご紹介させてくださいね。

【恋を叶える 小悪魔作戦】vol. 2

LINEのIDを交換してから3か月の注意ポイント

同じ職場に好きな人がいる場合、LINEのやり取りができるようになれば、まずは一歩前進ですよね。でも、ここで焦ってしまって、「早くもっと仲良くなりたい!」と前のめりになるよりも、彼の返信の頻度や内容を冷静に見ながら、まずは彼に、安心して「やり取りをしていて楽しい」と思ってもらうことが重要です。そのためにも、焦る気持ちをうまくコントロールすることが、恋を成功させるためにはとっても大切なのよね。

職場での人間関係は一般的な出会いよりも、異性に関して警戒心を抱きやすくなります。特に男性は、仕事が絡むと女性を異性として意識しにくくなるのです。そのため、恋の進展ばかりを求めて、アクセル全開で彼にしょっちゅうLINEをしてしまうと、少し引かれる場合もあるので注意しましょうね。

ラインのやり取りができるようになって3か月以内は、以下の5つを避けるようにすると良いですよ。

やってはいけない “NG” LINE

その1:頻繁にメッセージを送る
その2:今までと態度を変えたLINEを送る
その3:相手の反応も見ずに、長文メッセージを送る
その4:微妙な絵柄のスタンプだけなど、意味のない内容を送ってしまう
その5:返事がしにくいような深い話や相談

逆に、男性にとって、好感度が高いLINEの内容をお話させていただきますと、以下のような感じ。

好感がもてる “OK” LINE

その1:基本的には丁寧な言葉遣いで、なれなれしくしすぎない
その2:簡潔な文章
その3:時々くだけた表現もある
その4:仕事の話題を中心に送る
その5:彼の仕事ぶりなどを褒める

男性にとっての「LINE」とは?

多くの男性にとって、LINEは連絡ツールであり、コミュニケーションツールではないと思ってくださいね。そして、男性は基本的にメンツが何より大事な生き物ですし、仕事ぶりを褒められて不愉快になる人もほぼいません。女性は自分のことを好きな人に知ってもらいたいと、プライベートな話をしたがるかもしれませんが、個人的な話は彼に聞かれるまでは控えるのが賢明ですよ。仕事の話を中心にしながら、彼の話をうまく引き出すようにしましょう。

例えば、「週末も遅くまでお仕事お疲れ様でした。休日はゆっくりリフレッシュして下さいね。(^o^)」と送った後で、彼が返信してくれたら、その内容を受けて彼を立てながら、また返信するというやり方が良いですよ。「いやあ、明日も休日出勤で……」と彼が打ってきたならば、応援メッセージを送ったり、体を気遣う言葉を送ったり。あるいは彼が、「休日は、マンガ読んで寝てるから」とリアクションしたならば、彼のスタンスを肯定してあげると良いでしょう。

ひとり語りになると、彼はLINEのやり取りをつまらなく感じてしまいますので、注意してみてくださいね。