【SNSを奥さんに見つかり…】背筋が凍った「不倫恐怖体験」3つ

文・上岡史奈 — 2017.9.4
ダメだと頭では分かっていても止められないのが不倫。最初はそんなつもりがなくても、付き合っているうちにどんどん深みにハマって、最終的に奥さんにバレて大惨事なんてことも……。SNS経由で不倫バレ経験のある女性に、思わず背筋が凍ったエピソードを聞いてみました。

■奥さんからLINEが……

「昨年不倫をしていたときに知らないアカウントから突然『◯◯の妻です。法的処置を取らせていただきます』といきなりLINEが届いて、そこには彼と私のツーショットも一緒に送られてきました。怖くなってブロックしてしまって、以来何も起きていないんですが、家や会社に来たらどうしようって思ってます」(27歳/医療関係)

不倫の時効は事実を知ってから3年です。もう大丈夫かな、と思っていても突然慰謝料請求をされる場合もあります。

不倫は独身の側のほうが圧倒的に立場が弱いということは忘れないでくださいね。

■奥さんからFacebookに友達申請が……

「ある日、知らない人からFacebookに友達申請が来ました。それが良く見たら彼と同じ苗字だったんです。彼に名前を確認したらまさに奥さんのアカウント! 実はLINEから不倫がバレることが多いと聞くので、彼氏とはFacebookのメッセンジャーでやり取りしていたんですが……。PCのパスワードを奥さんに解読され、やりとりを見られてバレたようです」(30歳/メディア関係)

子供の名前と誕生日をPCのパスワードにしていたので簡単に解読されてしまったのだとか。さらに、Facebookにログインしっぱなしになっていたので、メッセージを簡単に見られてしまった様子です。

共通の友人などに不倫をバラされるリスクもあるので、Facebookで不倫相手と繋がるのは危険極まりないですよ。不倫自体いけないことですが。

■インスタにコメントが……

「匿名で不倫専用アカウントを作って彼氏との思い出の旅行などを投稿していたんです。ところが、よくコメントをくれるようになった人が彼の奥さんで。そのうち『この辺住んでるんですか?』などの個人情報を聞いてくるようになって変だと気づきましたが、はじめは同じく不倫仲間だと思って仲良くやり取りしちゃってました。ぼーっとしていたらそのまま彼とのことをペラペラ喋っていたかもしれないです」(24歳/旅行業界)

このケースでは、出張と行って出かけた夫の財布に温泉のレシートがあって、浮気を怪しんだ奥さんがハッシュタグで地名から特定して近づいてきていたそうです。浮気を疑った妻の直感、そして調査能力は探偵並みですね。

不倫のことは知り合いに話しにくい、ということでSNSで別アカウントを作って投稿してしまうようですが、匿名アカウントでも、奥さんにバレる可能性があることは忘れずに!


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